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映画『五億円のじんせい』初主演・望月歩インタビュー|忘れられない「あの瞬間」は……?【チェキプレゼント&フォトギャラリーつき】

かつて五億円の募金で命を救われた少年。
窮屈な青春を送っていた彼は、17歳の夏、SNSで自殺を宣言する--。

ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に瀬尾役で出演、注目を集めた望月歩さんを主演に迎えた、映画『五億円のじんせい』が、7月20日ユーロスペースほか全国順次公開!
GYAOとアミューズによる合同オーディション企画「NEW CINEMA PROJECT」第1回グランプリを受賞作品の映画化で、山田杏奈さん、平田満さん、西田尚美さんといった個性派キャストが集結しています。

映画初主演となる望月歩さんのインタビューをお送りします。

撮影を振り返って

――今日は数多くの取材が受けられたそうですが、これがラストですか?
今日の最後の取材です!

――たくさんの取材を受けて改めて感じたことはありますか?
今日1日、いろいろとお話させていただいて、撮影の時の雰囲気というか、すごく熱がある現場だったなぁ、というのは改めて思い出しました。とくに、透役の兵頭(功海)くんとのシーンの、現場での兵頭くんの熱とか……ひとつひとつを思い出しました。

――初の主演映画、撮影を思い出すと、戦いの日々だったという感じでしょうか?
僕からしたらもうすごくありがたくて、“戦い”というよりはもう日々「ありがとうございます!」って気持ちでした。一つの役でこんなにいろいろな人と絡むのは初めてだったので、本当に嬉しかったです。演じていく中でどんどん望来の気持ちが動いていくんだなっていうことも実感できて、すごく幸せでした。

――演じているうちに気持ちが動いていった、という感覚ですか?
はい。自分なりに「ここはこうしてみよう」「こうやって感じるんだろうな」って考えて現場に入るんですけど、自分が思っていたよりも「(相手が)こうくるの?」みたいなことがたくさんあって。自分の思いをどんどん超えてくるので、すごく新鮮な経験でした。

――完成した作品を観て感じたことは?
自分のお芝居を観ていると、自分の顔とか声が気になって、最初のほうは全然集中できなくて、ずっと「気持ち悪い!」と思ってたんです(笑)。でも、途中からは作品に集中して観れるようになって、そこからはすごく元気をもらったな、って。自分が出てる作品だけど、勇気をもらったな、って気持ちになりました。

――この主人公・高月望来(みらい)くんを演じることで、望来くんからもらったもの、得たものはありますか?
彼として生きてなかったらもらえなかった言葉がすごく多いな、って思います。彼と生きられたからこそいただいた言葉は財産だなと。望来くんのような、生まれながらの病気だったり、抱えているものは僕にはないですけど、彼が抱えてる、人の目線を気にするところだったり、自分からは思いを出せなかったりするところ……そういうところはすごく共感できたんです。きっと、そういう部分は観てくださる方々にも共感していただけるんじゃないか、と思っています。

――『五億円のじんせい』を楽しみにされている方にメッセージを。
僕が演じた高月望来がいろんな人に会って言葉をもらい、いろんな経験をして成長していく物語です。望来に寄り添って観ていただけたらうれしいです。そうしたらたぶん、何かを感じていただけると思うし、どんなことを感じていただけるのかが楽しみだなと思います。そして、その望来の成長や変化が何かの一歩を踏み出す勇気につながったらうれしいなと思います。

映画『五億円のじんせい』初主演・望月歩インタビュー 写...

映画『五億円のじんせい』初主演・望月歩インタビュー 写真画像numan1

望月歩さんの「あの瞬間」は?

――ここからは、「あの瞬間」、というテーマでお話をうかがえればと思うのですが、望月さんにとって大事な「あの瞬間」、忘れられない「あの瞬間」というと?
僕が今パッと思いついた「あの瞬間」は、演技レッスンをさせてもらってる瞬間ですね。レッスンが始まる3時間前くらいにはみんなで集まって合わせるんです。「ここはこう思うよ」とか「ここ違うんじゃない?」とか話し合って。年齢も僕は一番下だったんですけど、年上の皆さんと、手合わせさせていただけたのは、自分の中では大事な時間だったなと思います。

――それは中学生ぐらいの時ですか?
そうですね。皆さんにかわいがっていただいてました。今日、取材で「お芝居を楽しいと実感したのはいつ?」ということを聞かれて、その時はわからなかったんですけど、今考えたらその時ですね。楽しいと思ったのはそのレッスンの時だったと思います。

――みんなで作っていく楽しさ、でしょうか?
はい。しかもその場は先生とかいなくて、僕らだけでやったんです。こうやって話してると思い出してちょっと泣きそうになっちゃいますね。忘れられない瞬間です。

――お芝居の楽しさを感じて、その後は映画もドラマも数多く出演されていますが、ご自分でこれを乗り越えたのが大きかった、と思う現場、作品はありますか?
自分が何かを乗り越えた感覚というのはないんです。でも、『ソロモンの偽証』(2015年)という作品は、同世代のみんなで一緒に過ごした時間が、絆というか、みんなで乗り越えたという感覚が強くて、僕にとっては忘れられない時間だったなと思います。

――プライベートに関しても少し。望月さんの今の「沼」。ハマっていることはありますか?
いろんなことにハマってるんです。ベランダでぼーっとする時間が好きだったり、お風呂が好きだったり、散歩する時間が好きだったり。でも、今ハマってる……っていうか、好きな時間というのは、服をたくさんいただいたので、その服を「今日何着よう!?」って朝選ぶ時間が好きですね。すごく楽しいです。

――ではこの質問も。好きなタイプの女性は?
うーん、一番は趣味が合う人だと思います。自分もゲームが好きだし、映画も好きだし、それが好きじゃないって言われちゃうと、やっていけないかも(笑)。ゲーム一緒にやろうよ、とか映画観ようよ、とか言える人がいいです。あと、僕……天然の人が好きなんですよね(笑)。

――どちらかというと、ホワっとしてる人?
 そうですそうです。ホワっとしてる人……です。なんか、その天然っぽい……(照)。いや、そうですねそういう感じです。

――では最後は、今後への思いをうかがえればと思います。こんな作品に出たい、こういう世界観に挑戦したいというのはありますか?
僕、『るろ剣』(『るろうに剣心』)が好きなんです。(映画の)『1』も『2』も何回も観てました。そういう好きな作品にかかわれるようになりたいなと思います。『モブサイコ100』もめちゃくちゃ原作が好きな作品だったので、出演できて嬉しかったですし、そういう好きな世界に携わらせていただくことをひとつの目標にやっていきたいなと思います。

PROFILE 望月歩(もちづき・あゆむ)

(PROFILE)
望月歩(もちづき・あゆむ)
2000年9月28日生まれ。2014年WOWOWドラマ『埋もれる』で本格デビュー。
2015年公開の映画『ソロモンの偽証』に出演し、注目を集める。以降、舞台『真田十勇士』、ドラマ『母になる』、『アンナチュラル』など話題作に出演。
2019年はドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に瀬尾役で出演。圧倒的な存在感を示した。
本作『五億円のじんせい』は映画初主演作。

公式サイト
http://www.hirata-office.jp/talent_profile/entertainment/ayumu_mochiduki.html

●撮影/笹井タカマサ
●取材・文/田部井徹(トリーヌ)

フォトギャラリー

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映画『五億円のじんせい』初主演・望月歩インタビュー 写真画像numan5

作品概要 『五億円のじんせい』

『五億円のじんせい』
7月20日(土)よりユーロスペース他にて全国順次公開

善意の募金五億円により心臓手術に成功し、命を救われた少年、高月望来。17 歳になり五億円にふさわしい自分かどうか悩んでいた望来は、とある出来事をきっかけにSNS で自殺を宣言。そこへ見知らぬアカウントから「死ぬなら五億円返してから死ね」というメッセージが届く。夏休み、望来は家を飛び出し、五億円の“借金”を返して自由になるための旅に出る。そして、様々な人と出会い、事件に巻き込まれながら、思わぬ発見が彼を待っていた――。

■監督:文晟豪(ムン・ソンホ)
■脚本:蛭田直美
■出演:望月歩
山田杏奈 森岡龍 松尾諭 芦那すみれ 吉岡睦雄 兵頭功海 小林ひかり
水澤紳吾 諏訪太朗 江本純子 坂口涼太郎 / 平田満 西田尚美
■主題歌:「みらい」ZAO
■配給:NEW CINEMA PROJECT

公式サイト●https://gyao.yahoo.co.jp/special/5oku/

©2019 『五億円のじんせい』NEW CINEMA PROJECT

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numan編集部

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