
【チェキプレゼントあり☆】声優の小野賢章さんが実写映画初主演する映画『お前ら全員めんどくさい!』が2月23日より公開。記念して小野賢章さんのインタビューをお届けします。
⾼校の男性教師と、それを取り巻く“理解不能でめんどくさい”女子生徒たちが繰り広げる学園天国ラブコメディ『お前ら全員めんどくさい!』 。累計55万部を超える同名コミックが、この度実写映画化され、2月23日(土)より池袋HUMAXシネマズ、シネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなります。
本作は、高校教師の國⽴国彦が、泣き虫にツンデレ、肉食女子、女王様キャラなど、個性豊かな女子生徒たちに次々と恋のアプローチをかけられ振り回される学園ラブコメディ。原作は日本最大級のWebコミック[COMICメテオ]にて大人気連載中。コミックも現在8巻まで発売中(フレックスコミックス刊)の大注目作品!
主演の國立国彦先⽣役には、映画『ハリー・ポッター』シリーズの主⼈公・ハリー・ポッターや、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』主人公 ジョルノ・ジョバァーナ、『黒子のバスケ』主人公 黒子テツヤ、そして3月8日公開の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』主人公 マイルス・モラレスの声を担当するなど、実力派声優として大活躍中の小野賢章さん。
今回、主演する小野賢章さんにインタビューを実施! この映画にまつわるエピソードや、小野さんの演じることについての想いなど、盛りだくさんでお届けします。
本作は、高校教師の國⽴国彦が、泣き虫にツンデレ、肉食女子、女王様キャラなど、個性豊かな女子生徒たちに次々と恋のアプローチをかけられ振り回される学園ラブコメディ。原作は日本最大級のWebコミック[COMICメテオ]にて大人気連載中。コミックも現在8巻まで発売中(フレックスコミックス刊)の大注目作品!
主演の國立国彦先⽣役には、映画『ハリー・ポッター』シリーズの主⼈公・ハリー・ポッターや、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』主人公 ジョルノ・ジョバァーナ、『黒子のバスケ』主人公 黒子テツヤ、そして3月8日公開の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』主人公 マイルス・モラレスの声を担当するなど、実力派声優として大活躍中の小野賢章さん。
今回、主演する小野賢章さんにインタビューを実施! この映画にまつわるエピソードや、小野さんの演じることについての想いなど、盛りだくさんでお届けします。
国彦先生はとにかくいい人 “大人”の演じ方に悩んだ
——まずは出演が決まった時の感想をお聞かせください。
小野賢章さん(以下、小野) まず「(アニメじゃなくて)実写!?」と驚きました。原作を拝見したところ、担当する役は見た目も僕とは全然違うので少しだけ不安を感じましたが、とにかく自分が出来ることで臨もう! と気が引き締まりました。
——演じた國立国彦役についての印象は?
小野 とにかくイイ人。大人で教師なので基本的には生徒と同じ立ち位置にいてはいけないはずなのですが、国彦先生は真面目、純粋、真っ正面で受け止めて、ちゃんと相手をしてしまう。そこが彼の魅力でありつつ弱点でもあるのかな?という印象でした。
小野賢章さん(以下、小野) まず「(アニメじゃなくて)実写!?」と驚きました。原作を拝見したところ、担当する役は見た目も僕とは全然違うので少しだけ不安を感じましたが、とにかく自分が出来ることで臨もう! と気が引き締まりました。
——演じた國立国彦役についての印象は?
小野 とにかくイイ人。大人で教師なので基本的には生徒と同じ立ち位置にいてはいけないはずなのですが、国彦先生は真面目、純粋、真っ正面で受け止めて、ちゃんと相手をしてしまう。そこが彼の魅力でありつつ弱点でもあるのかな?という印象でした。
——國立国彦を演じる上で苦労した点や心がけた点はありますか。
小野 アニメのお仕事では高校生など若い役が圧倒的に多いので、今回、教師として芝居の中での話し方、態度など”大人”と”子供”の区別をどう付けていくか、と考えていました。その一方で国彦先生は振り回されているところも魅力だと思うので、女子高生たちが振り回したくなるようなリアクション、いじられたときの反応など、上手く芝居が成立したら良いなと思いながら演じました。
小野 アニメのお仕事では高校生など若い役が圧倒的に多いので、今回、教師として芝居の中での話し方、態度など”大人”と”子供”の区別をどう付けていくか、と考えていました。その一方で国彦先生は振り回されているところも魅力だと思うので、女子高生たちが振り回したくなるようなリアクション、いじられたときの反応など、上手く芝居が成立したら良いなと思いながら演じました。
目の前の瞬間を全力で生きたい
——今回のように俳優して演じるときと声優として演じるとき、小野さんの中で違いはどんなところですか?
小野 あえて意識的に変えることはほとんどないです。むしろあまり変えないように、というのを心がけてどの現場でも演じています。ベースの『お芝居をしている』ということに変わりはないので、アニメで技術的に必要な部分(息づかいなど)はどうしてもありますが、切り替えはしていません。
——舞台やアニメどちらも小野さんの声からは肉や血の通った声、という印象があります。
小野 ありがとうございます(笑) 演じていて夢中になると喉からの叫び声などが出てしまうことが多いです。喉が壊れそうだなと気をつけてはいるのですが、思わず出してしまいます。
一瞬一瞬をちゃんと生きていたい。その瞬間に出てくるものを大切にどの現場でも演じています。目の前のものには常に全力で取り組みますね。明日仕事があるから、など考えて力をセーブしたことは一度もないです。
小野 あえて意識的に変えることはほとんどないです。むしろあまり変えないように、というのを心がけてどの現場でも演じています。ベースの『お芝居をしている』ということに変わりはないので、アニメで技術的に必要な部分(息づかいなど)はどうしてもありますが、切り替えはしていません。
——舞台やアニメどちらも小野さんの声からは肉や血の通った声、という印象があります。
小野 ありがとうございます(笑) 演じていて夢中になると喉からの叫び声などが出てしまうことが多いです。喉が壊れそうだなと気をつけてはいるのですが、思わず出してしまいます。
一瞬一瞬をちゃんと生きていたい。その瞬間に出てくるものを大切にどの現場でも演じています。目の前のものには常に全力で取り組みますね。明日仕事があるから、など考えて力をセーブしたことは一度もないです。
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