【チェキプレゼントあり】舞台『pet』─壊れた水槽─|谷佳樹×演出・伊勢直弘×総合監修・なるせゆうせいインタビュー

なるせ:冗談はさておき(笑)、伊勢さんとかぶっちゃいますが、やっぱりお客様に楽しんでもらえる作品を作りたいし、自分も楽しみたいので、そのいい循環を作りたいですね。  

:僕は、不器用で、1つのことしか集中できないんです。ラインしながら人と会話すると、会話してる内容をそのままラインしちゃったりとか(笑)。だから先のことは考えずに、目の前のお仕事に全力を出すことで、それがきっと未来に繋がる、というモットーでいつもお仕事させていただいています。なので来年もそのスタンスを崩さず、頑張りたいですね。  

伊勢来年はイノシシ年だから、ジビエ料理でも一緒に食べに行こうか!  

:いいですね! 猪突猛進に頑張ります(笑)。


――最後に、観劇されるお客様に、一言ずつお願いします。

:きっと幕が開いたらあっという間だと思います。キラキラした2.5次元ではなく、人間ドラマ、会話劇をしっかり見せることで、どこかにこんな世界が存在するんじゃないか、というリアリティを感じていただけたら嬉しいです。続きが気になるような終わり方をするので、「あの後どうなったんだろう」っていうワクワクや考察を今年最後の想い出の1つとして持って帰っていただけたらと思っています。

伊勢:華やかな世界というよりも、ずっしりと重い世界なので、1人1人の役者の生きた会話を見せられるように、一生懸命稽古を進めています。それぞれの登場人物の気持ちを受け取りに、劇場にお越しいただけたら嬉しいです。

なるせ:”世界観”という言葉が沢山出てきたのですが、『pet』は僕らが日常生活しているこの世界と地続きになっているとは思うんです。SF要素が入って、でもリアリティがある“世界観”が構築されています。そこに生きている登場人物たちの気持ちのぶつかり合いをぜひ劇場に観に来ていただきたいです。お待ちしています。

まとめ

人間ドラマ、会話劇が見どころの1つということで、毎日稽古が終わった後の頭を使った感、充実感がすごい、と語った谷さん。段ボールを例えにした伊勢さんとなるせさんの演出方法の違いは非常に分かりやすく、お二人が関わっている別の作品も見直してみたくなりました。

舞台『pet』─壊れた水槽─は草月ホールにて12月5日(水)~9日(日)まで公演中。様々な登場人物の思惑が交差するこの作品――ぜひ劇中の人物に感情移入して観てみてはいかがでしょうか。
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aichu

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