numan編集部
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タイトル通り、プラスとマイナス──正反対の要素を持つ2人、でもだからこそ惹かれ合う──。
友情なのか愛情なのか……幼なじみで大親友だったはずの鄭傳CP、そして犬猿の仲だったはずの店舗同士の加簡CPの二組が織りなす恋模様が魅力たっぷりに描かれます。
2022年11月2日はファン待望、特典映像も盛りだくさんのBru-ray BOX&DVD-BOXも発売されました。
さらに2022年10月29日にはキャストが来日しファンミーティングが開催。
新型コロナウイルスの影響でなかなか来日が叶いませんでしたが、まるで奇跡のようなめぐり合わせでのイベント開催に、この機会を待ち望んでいたたくさんのファンが集まりました。
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INDEX
マックス・リン(以下、マックス) (ハオさんの)第一印象は『冰山美人』(クールビューティ)な感じでした。ちょっと近寄りがたいくらいキレイな人だなって。オーディションでは、他にも沢山の人がいたんですけどなぜかハオ・シーのところだけスポットライトがあたっているみたいに光って見えたんですよ。だからもう何か縁を感じましたね。
ハオ・シー(以下、ハオ) (マックスの)瞳が印象に残ってます。特にまつげがすごく長くて。彼の笑顔がすごく素敵で、出会った瞬間からこの人はまさに鄭則守だなって思いました。
マット・リー(以下、マット) 皆さんも知っていると思いますが、本当に第一印象は良くなかったです(笑)。すごく距離があるんですよ。何を聞いても返事は短いし会話が盛り上がらない(笑)。
(ここでキレイさんが「親しくなったら違うよ!」と乱入(笑))
とても頑固なところがあるなとも思いましたが、親しくなるうちにそれは仕事に対してきちんとした信念を持っているからだと気づきました。それに彼はとても面白い人なんですよ。外見は凄くクールなんだけど中身はすごく熱い。いわゆるツンデレな人です(笑)。
マックス 鄭則守が傳理躬とニキータが一緒にいるのを見てしまうシーン(第11話)です。
撮影スケジュールがかなりハードで、この撮影の頃は体力的にも限界だったんですが、このシーンの撮影で彼らを観て一気にエネルギーというか力がぐっと湧いたんです。
この仕事は自分の夢が叶ったことでもあるし、そして皆さんの夢を叶える仕事でもある。
本当にすごく素敵で素晴らしい仕事なんだってその瞬間に突然理解できたようでした。
ハオ 結婚式のシーン(第12話)を一番最初に思い出しました。
ドラマの中では結婚式の準備を始めるところから演じるじゃないですか。準備をして、結婚式をして、皆に祝福してもらって。まだ自分にはそういう経験がないのですが、まるで自分が結婚したみたいな実感がありましたね。
それに、鄭則守と傳理躬、2人のためにもとても嬉しく感じました。BLドラマの中でもなかなか結婚式まで描かれることはありませんし、夢のように素晴らしいエンディングだったと思います。
マット 思い出はすごくいっぱいあるんですけど、撮影前に皆で合宿したことかな。マックスは以前から知ってましたが、残りの2人はまだ親しくないし距離感も感じさせる人だからね(笑)。
これから一緒にやっていかなきゃいけないからって、初日の夜にキレイ君のベッドに無理やり潜り込んで、4人で朝の6時まで話したんです。次の日9時集合だったのに(笑)。
3日間一緒にいたんですけどすごく楽しかった。子どもの頃の夏の合宿みたいで。合宿を経験してから撮影に臨めたのがとてもよかったです。
──その合宿の様子が収められたBru-ray BOX&DVD-BOXも発売されましたね!
マット はい、僕たちもまだ合宿の映像を観ていないんです。特典映像を観て最初の僕たちの親しくなさをぜひ確認してみてください(笑)。
マックス すごく街がキレイだなって思いました。それに皆さんすごく礼儀正しい! 北海道でスキーして温泉に入りたいです。
ハオ 今まで何度も来たことがありますが、毎回皆さん温かい笑顔で迎えてくださるので嬉しいです。技術も進んでいるのに伝統も守っていて両立しているところがすごいと思います。抹茶が好きなので抹茶味のいろんなものを食べたり飲んだりしたいです。
キレイ 日本大好きです。アニメやマンガ、映画や雑誌など、日本の文化に深く影響を受けています。僕の待受け、木村拓哉さんなんですよ(笑)。もうすごくファンです。できるなら日本で生活したいですね。
マット 日本にはいろんな地形や風景があって、スキーや温泉などいろいろな面白いことができますよね。山好きでも海好きでも夜の娯楽が好きな人でも(笑)誰でも楽しめる国だなって思います。
アーロンさんは「日本に来るのは久々です。ワクワクしている部分もあるんですが、初めてのファンミーティングなので、ちょっとドキドキもしています」と少し緊張気味に答えてくださいました。
そして「日本でやりたいことはやり尽くした(笑)」と語るハンクさん。お仕事での来日は何度もしているからこそのコメントです(笑)。なのでやりたいことは「日本でゆっくり休みたい」なんだそう。
アーロンさんは「初めて雪を見たのは日本でした。ゆっくり空から降ってくるのを眺めてとても美しいなと感じましたね。空気もとても綺麗だし街に清潔感があるのもいいと思います。東北に行ったんですが、皆ペースがゆっくりしていてそこがすごく好きでした」
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プロデューサー:アニタ・ソン(宋鎵琳)
総監督・プロデューサー:ジアン・ビンチェン(姜秉辰)
監督:ホアン・イーシュン(黃弈勛)
脚本:ホアン・イーシュン(黃弈勛)、ジーディエン(季電)
原題:「正負之間」
邦題:「正負之間~Plus & Minus」
話数:全12話(各話約25分)+番外編
配信ページ
Rakuten TV:https://tv.rakuten.co.jp/special/plusminus/
ビデオマーケット:https://www.videomarket.jp/title/415031
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