永田聖一朗×小早川俊輔 舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』インタビュー|宿命のライバルを演じるお互いの魅力は?

永田聖一朗×小早川俊輔 舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』インタビュー|宿命のライバルを演じるお互いの魅力は?
田中芳樹さんのSF小説を原作としたアニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』(以下、『銀英伝』)が舞台化! 2018年10月25日の公演開始に向けて、本作の主役であり宿命のライバルとして対峙するラインハルトとヤンを演じる主演のお二方、永田聖一朗さんと小早川俊輔さんにインタビューを敢行! 
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで共演を果たすも、直接絡むシーンはこれまでなかっただけに、今作での共演がすごく新鮮かつ楽しみだと語るラインハルト・フォンミューゼル/ローエングラムを演じる永田聖一朗さんとヤン・ウェンリーを演じる小早川俊輔さん。お二人から舞台『銀英伝』へ掛ける思いの数々をお聞きしました。

銀河英雄伝説 1

(左)ヤン・ウェンリー役:小早川俊輔さん、(右)ラインハルト・フォンミューゼル/ローエングラム役:永田聖一朗さん

宿命のライバル、ラインハルトとヤンを演じること

――まずは、『銀英伝』という作品の印象から伺っていきたいと思います。永田さんには以前のインタビューで『銀英伝』に対する思いを語っていただきましたが、その中で「ラインハルト役だけど実はヤンも好き」というお話がありましたね。

永田聖一朗さん(以下、永田) そうなんです、実は。

小早川俊輔さん(以下、小早川) 僕は、ラインハルトが好きだよ。

永田  あっ、そうなんですか! 

小早川  ヤンのどのあたりが好きなの?

永田  ヤンは望まぬ戦いに巻き込まれていく形ですよね。それでも事態に流されるんじゃなくて、周りの仲間たちのことを考え、自分の望む方向に進むべく俯瞰的な視点でもって物事を対処していくところが魅力的だし、かっこいい生き方だな、と思うんです。  

銀河英雄伝説2

小早川  僕が『銀英伝』に触れるきっかけなったのもラインハルトで、『銀英伝』との出会いは5年くらい前だったかな……。まだ『銀英伝』という作品を知らず、俳優を始めたばっかりのとき。

舞台自体もあまり観たことがなかった時に、別作品で共演した間宮祥太朗くんがラインハルト役として出演されていた舞台『銀河英雄伝説 星々の軌跡』を観に行ったんです。そしたら、祥太朗くんの演じるラインハルトがすごくかっこよくて。

それを観て、同い年なのに自分とは全然違うと、もっともっと頑張らなきゃいけないんだと喝を入れられた気持ちになったんです。すごく刺激的な体験だったのでラインハルトへの思い入れが強いんです。

銀河英雄伝説3

――お二人はすでに舞台版『銀英伝』の脚本を読まれたとお聞きしていますが、読まれた感想は?

小早川  銀河帝国と自由惑星同盟、お互いの関係性や、互いの軍としての在り方の違い、差のようなものがわかりやすく描かれていて、『銀英伝』に初めて触れる方にも楽しんでいただける内容だと感じました。個人的に印象的だったのは、回想シーンで親友のジャンやジェシカたちとのやりとりがしっかりと描かれていたことで、これは見応えのあるものになると思います。

永田  『銀英伝』らしい人間ドラマが詰まった内容になっていますよ!

難しくも楽しい、こだわりの“キャラ作り”

――舞台『銀英伝』の舞台衣装を初めて見た時はどのような感想を持ちましたか?  

小早川   帝国軍の制服、かっこいいよね。  

永田  本当に。こういう制服に小さい頃から憧れていたので、シンプルにかっこいいと思っています。メイクも帝国側はすごいです(笑)。  

小早川   ラインハルトとキルヒアイスが並ぶと、いいよね。

永田  同盟のビジュアルと比べて見ると、本当に違う国の人が演じてるみたい(笑)。

舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』帝国軍ビジュアル (左)ラインハルト・フォン・ミューゼル/ローエングラム役:永田聖一朗さん、(右)ジークフリード・キルヒアイス役:加藤将さん

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