舞台『鬼滅の刃』、刀ステなどで活躍! 佐々木喜英アーティストデビュー10周年記念アルバムスペシャルインタビュー

舞台『鬼滅の刃』、刀ステなどで活躍! 佐々木喜英アーティストデビュー10周年記念アルバムスペシャルインタビュー
舞台『鬼滅の刃』、刀ステやテニミュなどで活躍される俳優、佐々木喜英さんのアーティストデビュー10周年を記念したアルバムがリリース決定! 2021年9月発売予定の『DIMENTION』『EMOTION』についてお話を伺いました。
IMAGE

「声で表現すること」に向き合った

――アーティストデビュー10周年を記念したアルバムが2レーベルからのリリースとなりますが、制作しようと思われたきっかけは?

きっかけとしては、2017年に舞台公演中にケガをしてしまって、2年間リハビリ期間があったんですけど、その時期に、「声で表現する」ということに向き合う時間をたくさん与えられて、自分の声質ならこういう曲が合うな、とか考えるようになったことが大きかったと思います。

歌について考える機会が増えて、ピアノも小学校の頃以来、きちんと習って弾き語りに挑戦してみたり、それをYouTubeにアップしてみたりと、「声の表現」に関していろいろなことをしていくうちに、カバーアルバムを出したいなという思いが湧いてきて、ファンの皆さんからもどんな曲がいいか、ボカロだったら何が好きですか?みたいなことを募って、このHide Records盤『EMOTION』に繋がっていきました。

その時に、マーベラスさんのほうからも、舞台楽曲のカバーをしてみませんか、というお声がけをいただいて、ぜひ!ということでマーベラス盤『DIMENTION』も制作することになって。それで今回は2レーベル同時リリースという形になりました。
――「声で表現する」ことへの思いが深まったということですか。

そうですね。僕の今までのオリジナルの楽曲は、基本、歌いながら踊る前提で作られた曲が中心で、とにかく盛り上がって四つ打ちでダンサブルなものが多かったんですけど、今回のリハビリ期間を経て、自分の声質がバラードや弾き語りに合うんじゃないかなって思い始めて、そういう曲に気持ちが動くようになりました。

その流れの中で、今回「灯」という曲を作ったんですけど、そういう心の底から歌い上げる、歌一本で届けたいという思いは強くなったというのはありますね。

――この『灯』という楽曲をお聴きして思ったのは、本当に正面からご自分の思いを形にされてるんだな、と。その強さを感じました。

「灯」の作詞では、架空の主人公を作って物語を作るという作り方じゃなくて、実体験だったり、身の回りで感じたことを歌詞にして作りました。

――「灯」の「灯す火を絶やさないように」、「今歩き出す」というフレーズはとても印象的でした。

大きな壁があり、それを乗り越えた時でもあったので、そのまま歌詞にさせていただきました。ただ、もちろんケガのことも歌ってるんですけど、今コロナで大変な状況が続いている中で、それを乗り越えていくという意味合いもあって、皆さんも共感して自分に重ねて聴いてもらえたら嬉しいなと思います。
21 件

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません

編集者一覧

  • 小日向ハル
  • 二階堂宗一郎
  • 結城まひろ
  • 佐伯圭介
  • 白鳥雅
  • 乙女企画とは