numan編集部
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毎年新作が上演される良質なオリジナルミュージカルとして、若手俳優たちの登竜門に
歌、アクション、ダンスがふんだんに詰め込まれ、シリアスなドラマとコメディ要素もバランスよく配分された「忍ミュ」シリーズ。アニメと同様に、多くの女性ファンたちの心を惹いたのは、良質な作品に挑戦する、キャリアは浅くとも実力ある若い俳優たちの懸命さや頑張りがありました。若手俳優たちの登竜門的な作品となってきた「忍ミュ」は、古くからのアニメファンだけではなく、リアルタイムで視聴いただくファンの方々にも好評で、年々動員数を増やしています。
2018年の公演までで350回公演を突破。動員数は累計約27万人
継続して上演されている2.5次元ミュージカル作品としては、これほどまで長く人気を保ち続けている作品はさほど多くありません。「忍ミュ」シリーズの公演数は、2010年から2018年の間で354回に達し、年間動員数は、毎年伸び続けています。世代が代わって卒業していくファンもある中、毎年新たなファンに来場いただくことが、長年、忍ミュが愛されている証です。また継続して新作を上演することで、忍ミュファンの再来場につながっています。
新たなスタッフ、キャストが集結。第10弾は数多くのキャラクターが登場するお祭り作品に!
第7弾以前の「忍ミュ」シリーズは忍術学園の六年生たちを主軸に作り上げてきましたが、2017年の第8弾と、2018年の第9弾では五年生を主軸に展開。それまでの六年生同様、キャラクターたちに息吹を吹き込むことに成功しました。
今回、区切りとなる第10弾では、忍術学園の運動会の名の下、一年生、四年生、五年生、六年生、さらに暫く舞台に登場していなかった“くの一”も登場いたします。敵役のドクタケももちろん乱入、さらに新たな敵も……という豪華キャラクターの展開にどうぞご期待ください。
渡辺和貴 (潮江文次郎役)
ダンスも殺陣もあって体を動かすことが多いので、全員で千秋楽のカーテンコールを迎えられるように頑張っていきたいと思います。僕は四年生の滝夜叉丸の樋口裕太君と一緒に5年ぶりに忍ミュに帰ってきましたが、忍ミュはキャストが変わっても温かく迎えてくれて本当に毎日が学校に通っているような気持ちですごく楽しいです。テーマである運動会については、稽古では入らなかったことがなかった玉入れが、ゲネプロでは1つも入らなかったりと、リアルに楽しんで運動会をしています(笑) 本番も楽しみながら、それがお客さんにも伝わればいいなと思います。
新井雄也 (中在家長次役)
10弾は出演キャストが多く、さらに運動会の競技をするので怪我無く、楽しく演じられたらなと思います。忍ミュ初参加で、先輩方からアドバイスをもらうことももちろんあるのですが、背中で見せてくれることも多くて、カンパニーの感じを、言わずとも伝えてくれているなと感じています。それを受け取りつつも、新しいキャストとして自分たちらしく演じていけたらなと思います。
木村 優良 (七松小平太役)
稽古が始まって一か月以上経つのですが、ずっと楽しく刺激的な毎日を送っています。毎日が本当に楽しくて、稽古に行くのが楽しいと感じられる空間が忍ミュにはあります。忍ミュに初めて出演させていただきますが、本当に素敵なカンパニーに参加させていただいているなと感じています。新しい僕らが入ることによって忍たまファミリーにスパイスを与えられるように頑張ります。暴れて楽しんでをモットーに、とにかく最後の最後まで楽しく、誰一人欠けることなく、忍たまファミリー全員で千秋楽を終えたいです。
秋沢健太朗 (食満留三郎役)
ついに初日ですね!(ほかキャスト「イエーイ!」) 第10弾では4年生で初登場のキャラクターや、帰ってきてくれたキャスト、おなじみのドクタケ、敵役の海松万寿烏、土寿烏がいたりとキャストが多く、一人一人の個性が輝いています。さらに一年生がいろんな先輩と関わって、ストーリー上にずっと登場するのは、今までの忍ミュよりもアニメに近いと思います。印象的な曲やパワーワードも多く、目がいくつあっても足りないような、何回観ても楽しめる作品になっています。元号が令和に変わり、第10弾は映像を多く使ったり、音楽も一新したりと何もかもが新しい状態で始まります。忍たまファミリーのファンの皆様、そして初めて観に来てくださるお客様が楽しかった、また観たいと思ってもらえるように、キャスト一同頑張ってきました。ぜひ楽しみに劇場に足を運んでください。
〇五年生キャストのコメントまとめ
山木透 (久々知兵助役)
五年生役として今年で3年目の出演になりますが、初心を忘れず、笑顔と勇気とパワーをお客様に届けられるように千秋楽まで頑張ります。学校卒業したら歌うことのない学園歌を歌えて新鮮です。歌っていると忍ミュのなかに生きているなと感じます。
佐藤智広(尾浜勘右衛門役)
お客様一人一人から、終演後に「最高!」と言ってもらえるように頑張っていきたいです。
栗原大河(竹谷八左ヱ門役)
第8弾、第9弾と五年生がメインをやらせていただいて、六年生がメインの作品は第7弾以来ということで、六年生を精一杯支えていける五年生でいられたらなと思っています。
〇四年生キャストのコメントまとめ
樋口裕太(平滝夜叉丸役)
5年ぶりに平滝夜叉丸を本編で演じさせていただきます。10年目の忍ミュにいいスパイスを加えられるように頑張ります。学園歌は尼子騒兵衛先生の忍たま愛を感じます。
大谷誠(綾部喜八郎役)
今回初参加ですが、綾部(喜八郎)らしく「大成功!」となるように頑張ります。
三井淳平(田村三木ヱ門役)
ファイヤー!(田村三木ヱ門のくちぐせ)舞台は初めてで、忍ミュに参加できて光栄です。素敵な忍たまファミリーの皆さんの足を引っ張らないように頑張っていきたいです。
高畑岬(浜守一郎役)
浜守一郎のキャラクターは第10弾で初登場です。僕らしく守一郎を大事にしつつ、千秋楽まで笑い飛ばしてやろうと思います。
運動会は委員会対抗で行なわれるらしいけど、本当に本当に大丈夫!? だって委員会の人数バラバラだし、チーム分けも決まってないし、きり丸はバイト断れなかったし、選手宣誓は誰がやるか分からないし、生首フィギア飛んでくるし、何故かドクタケ乱入するし、全部学園長先生のその場の思いつきで決まっちゃうから、運動会は始まる前から大混乱!
そしてそこに、最強の暗殺者、万寿烏・土寿烏の不気味な影が近づく・・・
運動会の競技がクライマックスを迎える中、学園長を狙う暗殺者と学園乗っ取りを企むドクタケ忍者隊と学園勢の三つ巴の戦いが始まる!
忍術学園の行方は!?
そして学園長の命は!?
てゆうか、運動会はどうなっちゃうの!?
忍たまの原点!ギャグ満載でお届けする第10弾は、「かなり面白いぞ!」
キャスト
湯本健一/渡辺和貴/新井雄也/木村優良/秋沢健太朗/反橋宗一郎
山木透/佐藤智広/栗原大河
樋口裕太/大谷誠/三井淳平/高畑岬
A(津山晄士朗/川尻拓弥/岡野凜音)
B(石川雄己/室伏佑哉/田中誠人) 秋山みり
幹山恭市/高橋光/小笠原竜哉/伊藤俊/石黒鉄二/来夢/開沼豊
当銀大輔/翁長卓
迫英雄/一洸/今井靖彦
【東京公演】
日程:2019年5月10日(金)~5月26日(日)
会場:東京ドームシティ シアターGロッソ
【大阪公演】
日程:5月31日(金)~6月2日(日)
会場:森ノ宮ピロティホール
【愛知公演】
日程:6月8日(土)~6月9日(日)
会場:春日井市民会館
チケット料金:全席指定7,800円(税込)
公式サイト: http://www.musical-nintama.jp/
公式twitter: http://twitter.com/myu_tama
主催:
【東京・大阪】ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会
【愛知】公益財団法人かすがい市民文化財団
お問い合わせ:
【東京】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(全日10:00~18:00)
【愛知】公益財団法人かすがい市民文化財団 0568-85-6868(9:00~21:30/月曜休館・祝休日は翌平日)
撮影:丸山 尚
(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会
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