橋本祥平、佐藤永典が『アマネ†ギムナジウム』の美しい人形たちに…！コンセプトフォトブックが発売

ただの写真集ではなく、2.5次元舞台のようにキャラクターを再現した姿での写真集ということで、注目を集めている今作。

そして、ムック写真集『月刊シリーズ』の中でも"「月刊」×新世代俳優×写真家・小林裕和シリーズ"のプロデュースを手掛けていることで知られる写真家の小林裕和さん。
第1弾の『月刊佐藤流司 ×小林裕和』を皮切りに、小澤廉さん、染谷俊之さん、植田圭輔さんなど、数々のイケメン俳優の『月刊シリーズ』をプロデュースしています。
そのほか、声優・梅原裕一郎さんのムック本『One Day Trip』や、8月に発売予定のKENNさんの写真集も手掛けています。

原作の聖地となるドイツの"ベーベンハウゼン修道院"での聖地ロケを決行した本格派っぷりも話題となりました。

門前仲町にある築80年の一軒家で、派遣社員をしながら人形作家をしている宮方天音・27歳は、年齢＝彼氏いない歴の人形オタク女子。

そんな彼女はある日、贔屓の画材屋がつぶれてしまうということで、店主から古い粘土を譲り受け、ドイツの全寮制の"ギムナジウム"をテーマにした7体の少年の人形を作り上げます。
その粘土には秘密があるという店主の言葉を思い出し、天音が人形たちにキスをすると、光が放たれ、彼らが動き出したのです。

天音のリアルな心理描写にも感情移入をしてしまいつつ、古屋さんの繊細なイラストによって描き込まれた人形の美少年たちのやりとりも見どころ。
そんな人形たちの中から、フィリクスとヨハンという2体の人形を今回のコンセプト写真集では取り上げています。

発売を記念して、7月14日(日)全電通労働会館にて、古屋兎丸さん、小林裕和さん、橋本祥平さん、佐藤永典さんによるトークショーが開催されます。チケットは6月21日（金）23:59まで発売中です。

さらに7月15～23日の間、HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fにて「アマネ†ギムナジウム〜もうひとつの世界〜展」が開催されます。
大判写真や複製原画の展示、HMV展示会限定グッズ販売が予定されているとのことです。 さらに7月21日(日)には古屋兎丸さん×小林裕和さんの2人トークショー（観覧無料）＆サイン会も行われます。

こちらの詳細は後日公開されますのでお楽しみに！

まるで今にも動き出しそうで、それでいて人間味のない美しさを醸し出す、橋本祥平さん演じるフィリクスと佐藤永典さん演じるヨハン。
聖地・ドイツで撮影されたこだわりの写真集に注目です。