福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
KOHACHI STUDIOは、横スクロールアクションシューティングゲーム『Black Finger JET(ブラックフィンガージェット)』(仮)を発表した。
発売時期は未定。対象プラットフォームはPC(Steam)。
【新作ゲーム開発開始のお知らせ】
この度、akio氏(@akio_1963)、みいはあ氏(@meeher00)、HIYA!氏(@Hiya_Unit)、ESAKA-KEN氏、石黒しなの5人がメインメンバーとなり、インディーゲーム開発する事になりました。… pic.twitter.com/GD0OdC414I
— 石黒しなの@KOHACHI STUDIO代表 (@RyoSK1942) May 15, 2023
『Black Finger JET(ブラックフィンガージェット)』(仮)は、古き良き8wayエイミングのガンアクションを基本とした、横スクロールシューティングゲーム。
懐かしさと現代らしさの融合を目指し、状況に応じてハンドガン、マシンガン、ショットガンなどの武器を使い分け、ときには自慢の車「JETカー」に乗って、押し寄せる敵をなぎ倒していく。万能で完璧な相棒「JETカー」は、地上を走るだけでなく飛行機や潜水艦に変形するので、多彩なステージでの大冒険がプレイヤーを待っている。
本作は『R-TYPE』シリーズや『METAL SLUG』を手掛けたakio氏、みいはあ氏、HIYA!氏に加え、さらにESAKAーKEN氏、『メルヘンフォーレスト』の石黒しなの氏がコアメンバーとして「KOHACHI STUDIO」を結成し、開発と発売を手掛ける。
ドット絵と3Dを組み合わせたアーティストのakio氏の世界観を表現した、シンプルかつ、爽快感抜群のゲームになっているという。
横スクロールアクションシューティングゲーム『Black Finger JET(ブラックフィンガージェット)』(仮)は、Steam向けにリリース予定なので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
<この記事は電ファミからの転載です>
福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
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2024.11.1