うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
株式会社ムービックは6月23日(金)、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場するアイテム「千年パズル」のポーチと「エネミーコントローラー」のクッションをグッズ化し、受注生産の商品として販売すると発表した。
本商品の予約は全国のアニメイト店舗や「ムービック通信販売」などの通販サイトで6月23日(金)から7月12日(水)まで受付中。発売は9月29日(金)ごろとなる見込みだ。
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』は、高橋和希氏が執筆し1996年から2004年にかけてマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載されたマンガ『遊☆戯☆王』を原作とするテレビアニメである。作中では、気が弱くいじめられていた高校生「武藤遊戯」が、古代エジプトから伝わる闇のアイテム「千年パズル」を完成させたことでもうひとつの人格「闇遊戯」を宿し、様々なゲームに取り組みながら古代エジプトへ端を発する因縁に立ち向かっていく。
今回の発表では、作中の最重要アイテムのひとつである千年パズルがポーチとして商品化。税込価格は5500円となっており、本体サイズは約12cm×約12cm×約13.5cm。また、本商品にはアクリル製のチェーンも付属し、ポーチと繋げて首から下げることで原作の主人公・武藤遊戯による独特のファッションを再現できるという。
また、千年パズルポーチとともに発表されたエネミーコントローラーのビッグクッションは、コネクタ部分まで丁寧に再現。クッションや枕として使用でき、税込価格は1万2650円。約60cm×約42cm×約25cmの大きなサイズで製作されている。
なお、先の6月21日にはプレミアムバンダイが製作を担当する「エネミーコントローラー」の商品も発表されている。6月27日(火)には同商品に関する詳細情報の解禁も予定されているため、興味のある方はプレミアムバンダイの公式サイトや『遊☆戯☆王』公式サイト「yu-gi-oh.jp」をチェックしてみてはいかがだろうか。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
株式会社ムービックは、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』より、新商品のキャラクターグッズを全国のアニメイト、アニメイトオンラインショップ、ムービック通信販売等にて発売いたします。『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する海馬瀬人の使用していたエネミーコントローラが約60cmのビッグクッションになって登場!(コネクト部分も再現!)触り心地もよく、クッションとして使用したり、まくらとして使用したり、そのまま飾ったりとお好きに楽しむことが出来ます。
また千年パズルがポーチになって登場!ポーチとして中に小物を入れられるほか、付属のアクリル製のチェーンをつければ、首から提げて遊戯になり切ることもできます!
商品の受注期間は2023年6月23日から7月12日まで!全国のアニメイト、アニメイトオンラインショップ、ムービック通信販売にてご予約受付中!
■ご予約:https://www.movic.jp/shop/r/r103812
■新商品情報(発売元:ムービック)
【商品名】エネミーコントローラービッグクッション
【価格】12,650円(税込)
【サイズ】約60×42×25cm
【受注期間】2023年6月23日~7月12日
【発売日】2022年9月29日頃発売予定
※こちらの商品は別途送料1,250円かかります。
【商品名】千年パズルポーチ
【価格】5,500円(税込)
【サイズ】本体:約12×12×13.5cm
【受注期間】2023年6月23日~7月12日
【発売日】2022年9月29日頃発売予定
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※商品の発売、仕様につきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合が御座います。ご了承ください。
※こちらの商品は「KAIBA CORPORATION STORE」にて先行販売された商品です。
■権利表記:
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
■「KAIBA CORPORATION STORE」:
■ムービック:
ムービックはキャラクター商品の企画・制作・販売をトータルで手掛ける〈キャラクター事業〉をはじめ、一般量販向けのトレーディングカード、フィギュアなどの企画・制作・販売を行う〈量販事業〉など、多彩なコンテンツでユーザーに夢、喜び、感動を提供する、アニメイトグループの企業です。
うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21