numan編集部
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アニメ、声優番組、グッズなどの制作を手掛ける株式会社ムービックから、誕生した“知的興奮型”新規コンテンツ『華Doll*』(読み:はなどーる)。
“アイドルを夢見る少年たち”=Anthos(あんとす)を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが展開していく本作では、架空の芸能プロダクション「天霧プロダクション」やAnthosメンバーによるツイートやツイッターを通じた“ファンミーティング”など情報発信や交流が行われています。
2019年10月11日に記念すべき、Anthosの2ndアルバム「Boxed」が発売されたことを記念し、影河凌駕役・濱野大輝さん、灯堂理人役・伊東健人さん、チセ役・駒田航さん、如月薫役・土岐隼一さん、結城眞紘役・山下誠一郎さん、清瀬陽汰役・増田俊樹さんからコメントが到着しましたので、お届けします。
INDEX
濱野: まず、種が花開いたことは大きな変化だと思います。Anthosのメンバー、プロジェクトの一員としての責任感やプレッシャーを少なからず感じていたとは思うので……この変化で、凌駕が抱える感情が出てきはじめた2巻のストーリーだったと思います。
伊東:基本的な印象は変わりませんが、理人なりに、少しずつメンバーとの距離は縮まって来たのではないでしょうか。あとはもう華が開いた者として、どう皆を見て導いていくのか、その視点が変わり始めたと思います。
駒田:さらに個人個人の過去や性格というのを掘り下げられたと感じます。大きく印象は変わりませんが、本質が垣間見えた分これからの展開がさらに楽しみになること間違いなしです。
土岐:よりそれぞれのキャラクターが、お互いを理解し合おうとする回だなと! 薫くん自身も自分からちょっとずつ心を開こうとしている感じがしていたので、今後どうなっていくのかとても楽しみです!
山下:眞紘は常に周りを見ていて、自己主張は控えめ……それは2巻でも変わらないのですが、5人との距離は少しずつ縮まっていますね。それは日々のレッスンなどを通して、眞紘が自分に自信を持ち始めている証だと思います。
増田:周りが見えすぎるが故に他人と自分がしっかりと見えてしまっている部分があるのかなと。長所と短所は表裏一体というか、彼らしい壁のぶつかり方で、そんなところも人間味があって好きになりました。
濱野:デザインや楽曲の素晴らしさと、ストーリー内の伏線は言わずもがな、この作品の魅力だと思います。キャラクターを演じている身としては、各々の関係が深まっているのを感じています。これから、日常的なシーンが増えたりしてAnthosの自然な魅力を知って頂ける機会が増えるといいなぁ……なんて思います!
伊東:まずは物語の続きが気になるので、せっかちですが次のCDはやく! はやく!! という気持ちです(笑)。あとはグッズ系でいうと、フレグランスとか相性良さそうですよね。
駒田:6人の未来がとにかく気になりますが、チセの一種の闇が明かされた中で、今後ほかの5人がどう接するのか、チセの接し方や考えがどう変わるのか、目が離せなくなりました。
土岐:華ドルたちが改めて何の目的で華ドルになろうとしたのか、それが少し垣間見えた話だったので、それぞれの目的や夢がどうなっていくのか、僕にもわからないのでこの6人の行く末がとっても気になります!!!
山下:PVやMVをはじめ楽曲のクオリティ、映像表現、そして伏線が盛りだくさんで、ファンの皆様に楽しんで頂けているようで嬉しいです。謎が解き明かされる日は来るのか? それはドラマCDなのか歌なのか? 自分も楽しみながら、演じ歌っていきたいです。
増田:これから全員に華が咲くのか分かりませんが、全員にその機会が訪れた時、彼らの関係や環境がどうなっていくのか楽しみです。
濱野:1巻に引き続き、今回も、聴きごたえのある楽曲2曲になっています。音楽製作の方々のディレクションやアドバイスを取り込みつつ、1巻とは異なるAnthosの一面を見ていただけるはずです! MVもあるのかな? それも楽しみですね。
伊東:歌声担当キャラクターの声優としては、やはり歌です! 良い意味でクセのあるAnthosらしい楽曲に仕上がっています。ご期待下さい。
駒田:曲はバリバリかっこいいです。リピートし続けてしまう! 疑念や不安が大きくクローズアップされていて、とても考えさせられる反面、知れてホッとする面もあります。まだまだベールに包まれた部分も多いですから、考えるのが止められないですね。
土岐:やはり1番の見所は、少しずつこのユニットたちの真相が浮き彫りになってくるところかなと思います。そしてただ完璧なアイドルを目指すだけでは無いと言う部分も少しずつわかってくるので、そこを感じていただけたらなと思います。
山下:1巻の時とはまた違う雰囲気の楽曲に注目して頂けたら! Anthosと同じく、自分の歌唱力も成長していると思いたいです……(笑)。
増田:1人、1人、華が咲いていく中、自分にも相手に対しても負の感情が湧き始めました。人間らしい感情が彼らをどう成長させ変化させるのか。続編ならではの変化を楽しんでいただきたいです。
伊東:咲いた華の香りが届く範囲の全て人の気持ちがやすらぐ。そんな種があったら素敵だなと思います。
駒田:かっこいいと感じる理想的な華は薔薇ですね。ただ性格的にはヒマワリとかのほうが、素直に受け入れられそう。
土岐:自分の頭の中で思い描いているパフォーマンスをすぐにアウトプットできる種が欲しいなと思います!
山下:美味しい実のなる華が咲いてくれたら、自給自足で、好きな時に小腹を満たせて幸せですね。もちろんおすそ分けします。
増田:薔薇のような派手な華。背中一面に咲いてほしいです。
◆CAST
影河凌駕:濱野大輝
灯堂理人:伊東健人
チセ:駒田航
如月薫:土岐隼一
結城眞紘:山下誠一郎
清瀬陽汰:増田俊樹
◆STAFF
キャラクターデザイン:悌太
シナリオ:関涼子
制作:AIЯRIDE RECORDS.
発売元:株式会社ムービック
【Track list】
1:Project Archive1-6
2:Project Archive1-7
3:Project Archive1-8
4:Project Archive1-9
5:Project Archive1-10
6:Juliet
7:Stay away
■購入特典
・アニメイト購入特典:トレーディングカード6種
・ステラワース購入特典:ジャケット絵柄スクエア缶バッチ
■購入特典
・封入特典:イベント先行応募抽選券
・アニメイト購入特典:トレーディングカード6種
・ステラワース購入特典:ジャケット絵柄スクエア缶バッチ
・アニメイト早期予約特典:B2サイズポスター
※早期予約締切:2019年11月11日(月)まで。商品購入時にお渡しします。
会場:柏市民文化会館(http://www.kashiwa-sbk.com/)
出演:(敬称略)
影河凌駕 役:濱野大輝
灯堂理人 役:伊東健人
チセ 役:駒田航
如月薫 役:土岐隼一
結城眞紘 役:山下誠一郎
清瀬陽汰 役:増田俊樹
■参加条件:今冬発売予定の「華Doll*Flowering~3巻~」にイベント先行応募抽選券が封入されます。
■お問合せ:詳細等については、HPの更新をお待ちください。
作品に登場するのは、“アイドルを夢見る少年たち”。彼らの成長と人生を描いたストーリーが展開されていきますが、そこには“裏設定”に繋がる物語の伏線やメッセージが様々な形で隠されています。
CDを普通に聴くだけでも十分に楽しむことができますが、「作品の奥深くまで知りたい」という方は、ご自身が持ちうる様々な知識や「聴く×見る×考える」力を使えば、この作品の秘められた“本心”に近づくことが出来ます。その本心に近づいた時、「華Doll*」の真実を見ることができます。
――我々は常に問いかけます。「Are you a thinking reed?(あなたは考える葦ですか?)」。
そんな中、ある芸能プロダクションが新たに一つのプロジェクトを打ち出す。
「華人形(ハナドール)プロジェクト」(Hana-Doll Project)
人体に特殊な花の種を埋め込み、その成長に合わせ人の潜在能力を最大限まで引き出す医療技術により、高い才能を持った『完璧』に近いアイドルを人工的に生み出すプロジェクトである。
そのプロジェクトメンバーとして選ばれたのは、6人の少年達。
彼らはそれぞれに抱えた「ある想い」を胸に、その世界に足を踏み入れた。
その人生と引き換えに「華」を得た少年達。
複雑に交錯した道の先に、待ち受けているものとは。
『華Doll*』
それは「人間」か、「人形」か。
<天霧プロダクション公式HP>
https://hana-doll.com/
<天霧プロダクション 公式Youtubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCxAHYHVXlnenUHmGzt4HOTA
<天霧プロダクション公式ツイッター>
https://twitter.com/Amagiri_Prod
<Anthos公式ツイッター>
https://twitter.com/Anthos_twt
(C) 2019HANA-Doll
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