舞台『文豪とアルケミスト』陳内将演じる織田作之助のソロビジュアル解禁！アフターイベントに久保田秀敏、平野良、谷佳樹、杉江大志の登壇回も

2022年2月～3月に公演予定となっている舞台『文豪とアルケミスト戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）』より、陳内将さん演じる織田作之助のソロビジュアルが解禁されました。
併せて、プロモーション映像、チケット販売スケジュール、アフターイベントの実施も発表に！

『文豪とアルケミスト』は2016年にブラウザゲームとしてサービスが開始されたゲームで、2017年にはスマートフォンアプリ版もリリースされています。
プレイヤーは「アルケミスト」として、実在する文豪をモデルにした男性キャラクターたちと共に、文学書を守るために戦うという物語で、TVアニメや舞台版はそれぞれオリジナルストーリーで展開しています。2019年から始まった舞台『文豪とアルケミスト』シリーズは今作で6作目となるほどの人気シリーズに成長しました。

そんな今作『戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）』は、舞台第1弾にも出演した陳内将さん演じる織田作之助が主人公に。

さらに坂口安吾役として第2弾ぶりに小坂涼太郎さん、北原白秋役として第3弾ぶりに佐藤永典さんが出演。
そして坂口安吾、織田作之助、そして太宰治と同じ”無頼派”の檀一雄役を務めるのは、主演の陳内さんとも共演歴の多い赤澤燈さん。その他にも、中野重治役としてMAHIROさん、徳永直役として反橋宗一郎さん、草野心平役として佐野真白さんが出演します。

舞台『文豪とアルケミスト戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）』織田作之助（陳内将）ソロビジュアル

今回公開された織田作之助のソロビジュアルで初披露となる新衣裳は、2021年11月に5周年を迎えた原作ゲームの新コンテンツ内で実装され、自身の心の葛藤に向き合い、乗り越えたものだけが纏うことのできる特別な装いです。劇中ではどのタイミングで着ることになるのか……ぜひご注目ください。

プロモーション映像では、動く織田作之助の様子もいち早く見ることができます。

舞台「文豪とアルケミスト戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）」プロモーション映像

via www.youtube.com

そして全6回にわたるアフターイベントの詳細も解禁。ゲストに歴代シリーズで主演を務めた芥川龍之介役の久保田秀敏さんや、志賀直哉役の谷佳樹さん、武者小路実篤役の杉江大志さんが登壇する回や、2月21日（火）18時公演では、太宰治役の平野良さんが登壇し「無頼派座談会」と称して“無頼派”が全員集合する回も。

舞台公式Twitterでは、登場キャラクターのソロビジュアルも随時発表予定ということですので、そちらもぜひお見逃しなく。

以下、プレスリリースより。

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この度、2023年２月に東京・大阪で上演致します、舞台「文豪とアルケミスト戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）」の陳内将演じる織田作之助のソロビジュアルが解禁となりました。併せて、プロモーション映像、チケット販売スケジュール、アフターイベントの実施が発表になりました。

今回公開のソロビジュアルで初披露となります新衣裳は、2021年11月に5周年を迎えた原作ゲームの新コンテンツ内で実装され、自身の心の葛藤に向き合い、乗り越えたものだけが纏うことのできる特別な装い。そんな特別な装いである新衣裳へ、今作、舞台「文豪とアルケミスト戯作者ノ奏鳴曲（ソナタ）」で、織田作之助が袖を通すに至ったいきさつとは…。
劇場にてその物語をお見届け下さい。

また、本日の織田作之助ビジュアル解禁を皮切りに、舞台公式Twitterにて、登場キャラクターのソロビジュアルを随時発表してまいります。

原作となる「文豪とアルケミスト」は、人々の記憶から文学が奪われる前に、文豪と共に敵である“侵蝕者”から文学書を守りぬくことを目指すDMM GAMESで配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。舞台化第6弾となる本公演には、陳内将の他、赤澤燈、小坂涼太郎、佐藤永典、MAHIRO、反橋宗一郎、佐野真白の出演が決定しております。

チケットは、12月１5日(木)19時よりオフィシャル最速先行の受付が始まります。