numan編集部5人のCVキャスト決定！　村上喜紀、帆世雄一、五十嵐巧巳、木島隆一、バレッタ裕らインタビューコメント公開

白鳥 雅 Shiratori Miyabi
担当カテゴリ：ドラマ／舞台
自称：ビューティエヴァンジェリスト
自身の美容サロンを開くための資金作りとして乙女企画に入社。
自己の美意識に反するものには容赦なくその舌鋒が突き刺さる辛口オネエ系男子。 だが、それ以上に磨き上げたビューティボディ＋高い露出度が放つ威圧感もといオーラは、どんな人混みでも自然に道ができるほど。

プロフィール
バレッタ裕（ばれった・ゆたか）
8月8日、アメリカ合衆国コロラド出身。肉とバイクが大好き！
主な出演作に、『アイドルマスター SideM』の華村翔真役、『夢王国と眠れる100人の王子様』ライアン役、『バッテリー』萩雄途役など。声優、舞台俳優として活躍中！  

――CV決定について、意気込みをお聞かせください！  
バレッタ　イラストを見た時、男性だけどハイヒールを履いていることに、衝撃を受けたのを今でも覚えています……！ オトナの女性っぽくて、でも100％女性寄りでもなく男性要素も残っているので、ギャップ萌があるキャラクターだと思っています。
CVに決まり、周りからも応援して貰っていて、僕も「雅さんこれからよろしくお願いします!!」という気持ちです。
どこまで女性の部分で、どこから男性の部分か、バランスが難しいなぁ、と思ったんですけど、結構、お茶目なところやエロい一面もあったり、雅にはいろいろな一面があるので、みなさんに楽しんでいただけるのではないかな、と思います！

――Vtuberをご存知ですか？ 実際に観た感想を教えてください！  
バレッタ　最近まであまり知らなくて、実際に見たことはなかったです。なので、編集部員がVtuberになるかもと聞いて、これからどうなるか楽しみです。

――numan編集部の他キャラクターで、自分の役以外に気になるキャラクターは誰でしょうか？  
バレッタ　好きなキャラクターだったら、二階堂くんです。ストイックな姿勢がすごく好感を持てる。真っ直ぐに進みすぎて周りが見えなくなったり、「ちょっとオマエ、それベクトル違うよ？」という方向に行きがちなんですけど、頑張っている根っこの部分は、この企画をなんとかして盛り上げたい、成功させたい、みんなに喜んでほしい、という気持ちで、それが姿勢に表れているので、二階堂くんは一発で好きになりました！
ザ・ストイックという感じで、ここまでバカ正直に、バーンと真っ直ぐだけを貫く姿勢はかっこいい、大好きです。で、見た目はすごく知的だけど、天然でヌケているところがあったり（笑）。

――numanの読者にむけて一言お願いします！
バレッタ 　CVが決まったばかりで、今後どう動いていくのか自分自身でも楽しみです！
この白鳥雅はいろいろな一面を持っているので、そのひとつひとつをガッツリ見ていただいて、見てくれないみなさんには、もれなくオシオキをしてしまうので（笑）、そこは覚悟してくださいと、言いたいですね!!　え、逆にオシオキを望むファンが現れるかもですか……!?　それはそれでいいのかも（笑）。

佐伯 圭介 Saeki Keisuke
担当カテゴリ：マンガ
来るもの拒まず去るもの追わず、その日のベッドはその日(の女)に決める典型的チャラ男。
老若問わず、女性であれば誰にでも優しくできる適応力の高さで幅広いジャンルのマンガを読みこなす。

プロフィール
木島隆一（きじま・りゅういち）
3月29日、北海道出身。趣味・特技は、旅行。
2015年TVアニメ『ゴッドイーター』の空木レンカ役で主演デビュー。以来、TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のミツキ役、男性声優12名によるラップバトル『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle』の伊弉冉一二三役など、多岐に活躍中！

――CV決定について、意気込みをお聞かせください！  
木島　これから頑張ります！ というところで……チャラ男らしいですね（笑）。公式プロフィールには「その日のベッドはその日(の女)に決める」とありますし、男が憧れるタイプの男なのかな。
セリフからは意外と、女性より男性受けがよさそうな、兄貴的な役回りも感じられるので、ヘンに媚びずに、自分らしく佐伯くんを演じられればいいなと思っています。よろしくお願いします。

――Vtuberをご存知ですか？ 実際に観た感想を教えてください！  
木島　今回初めて知りましたが、どんなことをするのか自分自身でワクワクしています。

――numan編集部の他キャラクターで、自分の役以外に気になるキャラクターは誰でしょうか？  
木島　圧倒的に、白鳥雅さんじゃないですか（笑）？ パンチ効きすぎでしょう！ 彼というか彼女ですよね。キャラクター同士では犬猿の仲ですが、実際に居たら多分相当素敵な人で、友達だったらきっと面白いだろうな。一緒にお酒を飲んでみたいです。

――numanの読者にむけて一言お願いします！
木島　この５人のキャラクターに声がついて、これからさらに奥行きが増して、みなさんに楽しんでいただけるコンテンツになると思いますのでご期待ください。僕自身は、確実に、女たらしではないです（笑）。だがら反動じゃないですけれど、すごく強く想像できるというか。逆の人間だなと思うからこそ、演じていて楽しく、声優・役者としての面白さを感じています。

結城 まひろ Yuki Mahiro
担当カテゴリ：ゲーム
出社しなくていい、という条件で就職した元自宅警備員のひきこもり男子。
採用条件は顔だったはずだが、実は彼の素顔は誰も知らない。
ネットで培ったオタク知識は編集部随一の量を誇る。が、余人には真似のできない独特のセンスと会話はコミュニケーションが図りにくいのが難点。

プロフィール
五十嵐巧巳（いがらし・たくみ）
10月1日、福島県出身。特技はギター、三転倒立。
『CARAVAN STORIES（キャラバンストーリーズ）』に登場する”Claw Knights”のキリアン役として活躍中！

――CV決定について、意気込みをお聞かせください！  
五十嵐 まひろくんとともに、一緒にいろいろな経験をしていけたらなと思います。内側の部分は結構似ているというか、気持ちがわかるというか。僕もゲーム全般が好きで、アクションや格闘ゲーム、ホラー、アドベンチャー、レーシング、シミュレーションなど、どのジャンルも遊んでいます。最近だと『ウィッチャー』、『ダークソウル』のといったシリーズの最新作や、アプリだと『Fate/Grand Order』、『パズル＆ドラゴンズ』とか。一人でいると僕もまひろくんと同じような感じになっているので（笑）、共感度は高いです。

――Vtuberをご存知ですか？ 実際に観た感想を教えてください！  
五十嵐 実況動画とかは好きなので観ていましたが、Vtuber自体はざっくりとしかわからなくて。これからどうなるんだろうと期待してます。

――numan編集部の他キャラクターで、自分の役以外に気になるキャラクターは誰でしょうか？  
五十嵐 みんなすごく個性豊かすぎて……。一番インパクトが強かったのは、白鳥雅さん……台本にハートがたくさんついているし、イラストはおヘソも出ているし、女性にしか見えないので。どんな声で掛け合いや共演ができるのかなと、楽しみにしています。

――numanの読者にむけて一言お願いします！
五十嵐 このnumanというメディアを通じて、多くの作品を知ってもらえるきっかけに少しでもなれたら嬉しいなと思います。どうぞよろしくお願いします！

二階堂 宗一郎  Nikaido Soichiro
担当カテゴリ：ノベル
純粋培養のお坊ちゃま。知識はあれども世事には疎い天然気質。
実は前職は純文学誌の編集者。昨今の活字離れのあおりをくい、担当誌が廃刊となったため乙女企画に再就職。
趣味は落語を聞くこと。夏でも冬でも扇子は欠かせない。

プロフィール
帆世雄一（ほせ・ゆういち）
1986年7月22日、静岡県出身。趣味・特技は、声楽、ギター、和太鼓演奏、ものまね。
『あんさんぶるスターズ！』の守沢千秋役や、『A3！』の古市左京役として、ゲーム内はもちろん舞台でも活躍。
事務所の後輩仲村宗悟さんと、”いちだまんず”としても活動中。

――CV決定について、意気込みをお聞かせください！  
帆世　猫が好きで、なおかつ落語が好きというキャラクターで、僕自身とまったく同じなので（笑）、すごく演じやすそうだな、と思っています。
落語もやらせていただいていて、ベタなところでは『死神』や、おもしろさでは自分の師匠（※立川志ら乃さん）の『子ほめ』もすごく好きです。活字も大好きなので、ノベル担当の宗一郎というキャラクターを通じて、自分が好きなものへの造詣もまた深められたらいいな、と思っています。親和性が高いと感じていて、個人的にも好きなキャラクターです。

――Vtuberをご存知ですか？ 実際に観た感想を教えてください！  
帆世　近い技術は3年くらい前から見てはいたのですが、一般層にリーチしてなおかつバズったので、このコンテンツはすごくいろいろな広がりを持ちそうだな、何かいい企画はないかな、と自分なりに考えていました。勉強を教えてくれる先生とか（笑）。
コンテンツとしての懐が深いメディア、という印象なので、技術的な進歩はもちろん、アイディア次第でいろいろなことができそうですね。Vtuberだからこそできる無茶な企画、とかも……。今後もとても楽しみにしています。

――numan編集部の他キャラクターで、自分の役以外に気になるキャラクターは誰でしょうか？  
帆世　みんなキャラが濃いですね！ このメンツの中で一人だけ普通に、正統派でいるハル君が、逆に何某かが、あるんだろうなと。そうでなければ、このメンツに馴染めないと思うので（笑）。
まだ見えていないだけで、彼が持っている”何か”を、今後の活動で知っていけたらと思います。

――numanの読者にむけて一言お願いします！
帆世　このnumanを観てくれている方々は、自分なりの気になる部分や、譲れない部分を持っている方が多いと思いますので、そういうみなさんに向けて、編集部でコダワリぬいたモノや、コダワリに刺さるモノを特化してお伝えしていければ、と思います。
みなさんのコダワリだったり好きなものを、もっと伸ばして、もっと好きになっていただけるように頑張っていきたいと思いますので、宗一郎ともども、よろしくお願い致します。

小日向 ハル 　Kohinata Haru
担当カテゴリ：アニメ
編集部唯一の新卒社員（下っ端）
そこそこの大学を出てそこそこの会社に就職したはずが、新卒研修が終わった途端いきなり乙女企画に出向を言い渡された、不運(？)な青年。
個性的なほかの社員たちに振り回されつつも、前向きに頑張る健気男子。

プロフィール
村上喜紀（むらかみ・よしき）
10月29日、京都府出身。趣味・特技は、和太鼓演奏・殺陣・アクション。
TVアニメ『美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!』（2016年）の別府日彦役にて、メイン＆レギュラーデビュー。声優として『弱虫ペダル GLORY LINE』で船津和歩役を演じる一方、舞台『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』（2017年）にも出演。
ラジオ『増田俊樹・村上喜紀のオーシャンスピリット』のパーソナリティーも務めるなど、マルチに活躍中！

――CV決定について、意気込みをお聞かせください！  
村上　以前、インタビューをしていただいた時（➝沼落ち5秒前！インタビュー）に、numan編集部には”5人の編集部員”がいて、いろいろなジャンルの方にインタビューや取材をしていると知っていたこともあって、オーディションの話が来た時、絶対にこの小日向ハル君をやりたい！ と思いました。
今まで僕は、純真無垢で真っ直ぐなキャラクターを演じる事あんまりなかったんです。だから、「CV決定したよ」って聞いた時に、ものすごく嬉しくてガッツポーズしました！ この子と一緒に僕も成長していけるかな、って思ったので、本当に嬉しいですし、これからも一所懸命に頑張りたいです！

――Vtuberをご存知ですか？ 実際に観た感想を教えてください！  
村上　空いた時間によくYouTubeを観ていますが、今はいろいろなVtuberの先輩方がいらっしゃいますよね。キズナアイさん、シロさん、輝夜月さんもいるし、AnimeJapan 2018ではミライアカリさんが出演したり、一般的にも広がってきていると思います。
僕はゲームも好きで、彼らのゲーム実況を観て「面白い方たちだな」と感じていましたが、自分がハルとなり、Vtuberとしてその世界に飛び込んで行くとは思っていなかったので（笑）、どうなることかと非常に楽しみですね！  

――numan編集部の他キャラクターで、自分の役以外に気になるキャラクターは誰でしょうか？  
村上　全員、気になります！ 個性、豊かすぎませんか（笑）!?  
二階堂さんはメガネでインテリ、そして天然ボケって、CVは事務所の先輩の帆世雄一さんなので、どういうお芝居をするのか、さらに気になっています。結城君に関しても、僕自身がゲームが好きなので共感もあります。そして、チャラ男！ オネェ！ どんな編集部なんだろう（笑）？ ハル君がこの4人にまみれてどうなっていくのか、展開が楽しみです。

――numanの読者にむけて一言お願いします！
村上　numanは5人の編集部員による”乙女企画”という会社組織、ということで、乙女の皆様に喜んでいただけるコンテンツを、僕たちこれから一所懸命作り出していきますので、”推しメン”を見つけていただいて、ぜひぜひ応援していただければ、と思います。
キャストの僕たちも皆様以上に、この5人を愛して、ともに成長して、numanを大きくしていければと思いますので、何卒よろしくお願い致します！

ついにCVが明らかになったnuman編集部の5人。村上喜紀さん、帆世雄一さん、五十嵐巧巳さん、木島隆一さん、バレッタ裕さんが、これからどんなドラマ!?　を見せてくれるのでしょうか？　さらに5人の編集部員たちは、Vtuberとしても活躍予定です！　こちらの続報もどうぞお楽しみに。

2018/5/11　初出
2018/5/15　更新：帆世雄一さんインタビューコメント公開　
2018/5/22　更新：五十嵐巧巳さんインタビューコメント公開
2018/5/29　更新：木島隆一さんインタビューコメント公開
2018/6/5   更新：バレッタ裕さんインタビューコメント公開