映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ビジュアル&特報映像が公開!ルーヴル美術館の敷地内で撮影、主要キャストが勢揃い

岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦氏が手掛ける人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品。Part4『ダイヤモンドは砕けない』に登場する、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力”ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描いています。

2020年〜2022年には俳優の高橋一生さんを主演とした実写ドラマが放映され、原作ファンのみならず多くの支持を集めました。2021年には「ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞」を受賞しています。

そんな同作の、荒木飛呂彦氏初となるフルカラーの読切漫画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は2023年5月26日に実写映画として劇場公開されることが決定しています。

そして今回、実写映画の本ビジュアルとキャラクタービジュアル、特報映像が公開となりました。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く01

岸辺露伴 ルーヴルへ行く01

メインビジュアル
岸辺露伴 ルーヴルへ行く02

岸辺露伴 ルーヴルへ行く02

キャラクタービジュアル

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』特報 【5月26日(金)公開】

本ビジュアルは実際にフランス・パリにあるルーヴル美術館の敷地内で撮影。「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、鈍色の空の下ひとり佇む岸辺露伴の姿が映されています。

キャラクタービジュアルにはドラマからの続投となる露伴の担当編集者・泉京香役の飯豊まりえ、青年期の露伴が出会う奈々瀬役の木村文乃、露伴の青年期を演じる長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員兼東洋美術の専門家の辰巳隆之介役の安藤政信、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口役の美波ら、主要キャストが勢揃いしています。

そして特報映像では、露伴お馴染みの「今、心の扉は開かれるー」というセリフをきっかけに、不穏かつスリリングな展開が予想される映像が次々に登場し、映画への期待がますます高まります。

以下、プレスリリースより。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』概要

【ストーリー】
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる...

【クレジット&ビリング】
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHK エンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
■コピーライト:© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp

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numan編集部

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