
録り下ろしの音声ガイドやオリジナルグッズも!
大ヒット漫画「鋼の錬金術師」の世界を、作者・荒川弘(あらかわ・ひろむ)氏の描く貴重な漫画原画やカラーイラスト100点で振り返る「鋼の錬金術師展」を開催します。
※本展は、実写映画化を記念して昨年9~11月に東京・大阪で開催された同名の展覧会から、漫画原稿に絞って再構成したものです。
《鋼の錬金術師とは》
「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて、2001年8月号から2010年7月号まで連載された、漫画家・荒川弘氏によるダークファンタジー漫画。
全世界シリーズ累計発行部数は7,000万部超を記録。2003年と2009年にTVアニメ化、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、2017年12月には実写映画が公開されるなど、連載当初から現在に至るまで高い人気を博し続ける大ヒット作品となっています。
《ストーリー》
エドワード(エド)、アルフォンス(アル)の兄弟は、幼い頃に死別した母を生き返らせようと、禁断の錬金術「人体錬成」を行うも失敗。代償として弟は全身を失って魂を鎧に宿し、兄は右腕と左足を失い機械鎧(オートメイル)の義手・義足を装着することとなる。元の肉体を取り戻す方法を求めて旅に出た2人は、国全体をのみ込む大きな陰謀に巻き込まれていく。
《音声ガイド・グッズ》
TVアニメ版で主人公エドワード・エルリックを演じた朴璐美(ぱく・ろみ)さんと、弟のアルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵(くぎみや・りえ)さんによる、展覧会録り下ろしの音声ガイド(税込600円)を用意。ショップでは展覧会オリジナルグッズも取り扱っています。
《特別協賛は“鋼”つながり》
社名の「大同特殊鋼」と作品タイトル「鋼の錬金術師」が“鋼”でつながっていることから、今回、開催地の名古屋に本社を置く特殊鋼メーカーである大同特殊鋼が特別協賛をすることになりました。
Comment