増田俊樹「また伏線とかあるんですかね？(笑)」『華Doll*』ユニットソング第2弾、オフィシャルインタビュー到着

『華Doll*』より11月18日に発売されたチセ（駒田航さん）と清瀬陽汰（増田俊樹さん）のユニットソング「JAYWALK」収録後のオフィシャルインタビューが到着しました！

考察要素満載の“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツ『華Doll*』。体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト：通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*（アントス）」「Loulou*di（ルルディ）」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。先日舞台化も発表され、さらにその勢いは加速しています。

Anthos*（アントス）は影河凌駕（濱野大輝さん）、灯堂理人（伊東健人さん）、チセ（駒田航さん）、如月薫（土岐隼一さん）、結城眞紘（山下誠一郎さん）、清瀬陽汰（増田俊樹さん）と、2ndシーズンからは八代刹那（堀江瞬さん）が加わり7人で活動していますが、この度、グループ内で新たなユニットを組み、自ら作詞をした楽曲をリリースする特別プロジェクトシリーズ「Behind The Frame」が本格始動！
第一弾は理人・薫・刹那、第二弾はチセ・陽汰、第三弾は凌駕・眞紘と、組み合わせが発表されています。

11月18日にに発売された第ニ弾CD「JAYWALK」は、“自分を愛するということ”をコンセプトにした1曲で、ビジュアル担当チセと、末っ子でムードメーカーである陽汰のルームメイトコンビによる楽曲とドラマが収録されています。

本作の収録を終えた駒田さん、増田さんのオフィシャルインタビューでは、駒田さんが「今回は本当に終始二人だけというのが新鮮で、掛け合いもずっとラリーが続くような形でとても楽しかったです」と語りました。

『華Doll*』といえば本編のドラマCDはシリアスなストーリーであることが多いですが、この「Behind The Frame」シリーズではほっこりする、コミカルな内容も聴きどころ。今回、陽汰はだいぶ振り回されたようで、増田さんは「個人的には、こんな事されたら怒髪天レベルで怒るだろうなと思いました(笑)」とやや陽汰を不憫に感じている様子……！また、明るめの曲にもかかわらず、増田さんは「また伏線とかあるんですかね？(笑)」と疑っており、シリアスな本編の反動が出てしまったようです。

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インタビュー全文は、以下のプレスリリースより。

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考察要素満載“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』（読み：ハナドール）。
体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト：通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*（アントス）」「Loulou*di（ルルディ）」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品です。

その『華Doll*』より、７人組ボーイズグループ「Anthos*」がグループ内で新たなユニットを組み、自ら作詞をした楽曲をリリースする特別プロジェクトシリーズ「Behind The Frame」が本格始動しました！
第一弾：理人・薫・刹那のトリオが9月16日、第二弾：チセ・陽汰のデュエットが11月18日に発売され、第三弾：凌駕・眞紘のデュエットが12月23日に発売が決定しています。

11月18日に発売された第二弾CDはAnthos*のビジュアル担当チセと末っ子でムードメーカーである陽汰のルームメイトコンビ。二人が届けるコンセプトは『自分を愛するということ』。カッコよくて可愛い、二人らしい歌詞が乗せられた楽曲「JAYWALK」は必聴です！

そして今回は本作の収録を終えた駒田さん、増田さんのオフィシャルインタビューをたっぷりお届けします！

INDEX

華Doll* Anthos* -Behind The Frame-CHISE&HARUTA　インタビュー

キャスト：
チセ　役：駒田航さん
清瀬陽汰　役：増田俊樹さん

※以下、敬称を省略させていただいております。

――いつもはAnthos*7人ですが、今回は２人だけのドラマとなっています。
シナリオを読んだ第一印象、そして実際に収録を終えてみた感想をお願いいたします。

【駒田】いつも複数人でのドラマが当たり前の内容でしたので、今回は本当に終始二人だけというのが新鮮で、掛け合いもずっとラリーが続くような形でとても楽しかったです。

【増田】微笑ましいストーリー…ですかね(笑)お互いの距離感や、人となりを知っているからこそ噛み合わなかったり、想いが通じ合ったり。
そんな凸凹のようで、面白い二人のやりとりが聞けると思います！
ただ個人的には、こんな事されたら怒髪天レベルで怒るだろうなと思いました(笑)。

――ご自身の演じるキャラクターについて、今回のドラマの中で好きなシーンやセリフなどはございますか？

【駒田】『いろいろできるように頑張ってみよう。そしたらきっと、みんなにもっと頼ってもらえるよね』というセリフです。ポジティブな言葉ではありますが、日頃抱えている悩みも垣間見えるネガティブさもあって、繊細なチセらしさが溢れていましたね。

【増田】一番最後のオチが想像通りというか、こういった頑張った系のエピソードでよくあるオチになってます。正直、陽汰が不憫に感じました(笑)。

――ドラマと共に収録されるデュエット楽曲についてもお聞きいたします。
　レコーディング時のエピソードや楽曲についての感想などをお教えください。
　（例：曲の第一印象、ここが難しかった、ここの歌詞が好きなど）

【駒田】サウンドがとても心地よく、リズミカルなのにゆったりとしているというか、凄い絶妙なんです。レコーディング時もとても楽しかったですし、捉えやすくてスムーズに進んだ印象です。サビは思わず口ずさんでみたくなるキャッチ―なフレーズになってると思います！

【増田】Anthos*のようにかっこよさを秘めつつ、デュエットらしくお互いの個性を感じられる一曲になっていると思いました。
ソロぶりにめちゃくちゃ歌っているので大変でしたが、作品上また大切な一曲になったと思います！
また伏線とかあるんですかね？(笑)

――このCDを聴くファンへのメッセージをお願いいたします。

【駒田】陽汰との組み合わせでこんな素敵なメロディアスな楽曲が…！となるはずです！
お気に入りの一曲をぜひ一緒に堪能してください！
そしてドラマパートで、チセの陽汰への献身的な行動や、過去の自分のままではだめだと思って頑張るけどから回っちゃう、まさに一生懸命な姿に悶えてほしいと思います。
日常の中の何でもない時間だろうに、とても大切な時間に変えてしまう彼の魅力を味わってください。

【増田】今までになかったシリーズ！その中でも陽汰のかっこいい部分だったり、頼もしい部分だったり、可愛い部分だったり色々楽しめると思いますので、是非楽しんで聴いていただけると嬉しいです！