10年ぶりのナンバリング最新作『ピクミン4』発売、メタスコアは現時点で「88/100」の高得点を記録。「氷ピクミン」「ヒカリピクミン」と一緒に新たな惑星を生き抜く

任天堂は本日7月21日より、Nintendo Switch向けアクションゲーム『ピクミン4』を発売した。本作はマイニンテンドーストア・Amazonなどの通販サイトや各種ゲーム販売店で発売中。パッケージ版 は6578円(税込)、ダウンロード版 6,500円(税込)となる。

『ピクミン4』は、主人公についてくる植物のような生き物「ピクミン」の力を借りて謎の惑星を探索していくアクションゲームのシリーズ最新作。プレイヤーはたどり着いた謎の惑星を舞台に、ピクミンと相棒の宇宙犬「オッチン」と協力して遭難者を助け、破損した宇宙船を修復していく。

今作では原生生物や水面を凍らせる「氷ピクミン」が新たに登場するほか、プレイヤーが操作するキャラクターの姿は自分で作成。さらに、救助した遭難者が増えることで、普段はいけない夜の探索を行うこともできる。夜には新ピクミン「ヒカリピクミン」が登場し、貴重な資源が取れる「ヒカリヅカ」を狂暴化した原生生物から守る防衛線が展開するという。

レビュー集積サイト「Metacritic」では70メディアのうち、68媒体が75点以上の「Positive」スコアを付ける結果となった。参考値となる平均レビュースコアは記事執筆時点で「88/100」となっており、同じく高評価であった『ファイナルファンタジー16』と同じ数値となっている。

メタスコアも高評価となっている10年越しの期待作。ファンのみなさんは週末に向けて思う存分楽しんでいただきたい。

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