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【意識調査】女性の5人に1人が”BL好き”と判明!「第3者として恋愛を楽しめる」と回答

以下、プレスリリースより

テレビ朝日系列のドラマ「おっさんずラブ」が大ヒットを記録するなど、男性同士の恋愛を題材としたBL作品が大きな話題を呼んでいます。また近年では、男性同士の強い絆で結ばれた、性的な関わり合いのない親密な関係を表す「ブロマンス」という言葉も韓流ドラマや海外ドラマをはじめ様々な作品で注目を集め始めています。

そこで、そんな「BL作品・ブロマンス作品」についての印象や魅力を「Tアンケート」で調査をいたしました。

■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2018年9月14日(金)~9月21日(金)
調査地域:全国
調査対象:18~69歳の男女(T会員)
サンプル数:1,500名

Q.BL作品についてどのように感じますか?

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!1

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!1

「BL作品」について、「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答したのは全体では15.4%、男性では8.6%、女性では21.8%という結果になりました。また年代別では女性18~29歳(26.5%)と女性30~49歳(25.8%)の割合が高い傾向がみられました。

一方の男性では「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答したのは8.6%に留まりましたが、年代別では18~29歳の男性が10.9%という結果になりました。

「BL作品」に関してポジティブな印象を抱いているのは全体の1.5割程ですが、18~49歳の幅広い年代の女性に根強い人気があるようです。また若干ではありますが、男性において若い世代のほうがBLに対してポジティブな印象を抱く傾向が見られました。

Q.BL作品の魅力は?

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!2

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!2

そんな「BL作品」について、「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答した女性の48.8%が「第3者として恋愛を楽しめる」とその魅力を回答しました。

そんな中、18~29歳の女性では40.0%が「幸せな気持ちになれる」とも回答しております。また男性からは、「ファンタジーとして楽しめる」(34.9%)という回答に次ぎ「第3者として恋愛を楽しめる」(28.6%)「見てはいけないものを見る感じ」(28.6%)との回答も上位に挙げられました。

「BL作品」の恋愛については、より鑑賞者が客観した立場から登場人物たちの関係性を楽しめるという特徴があるようです。また、若い世代の女性には、「BL作品」を鑑賞することに幸福感を感じる人が他の世代に比べて多くいました。一方男性では、「見てはいけないものを見る感じ」という感覚も魅力のひとつとなっているようです。

Q.ブロマンス作品についてどのように感じますか?

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「ブロマンス作品」については、女性の25.8%が「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答しました。「BL作品」の傾向と同様に、18~29歳の女性(31.8%)と30~49歳の女性(27.5%)の割合が高い傾向となりました。

一方男性でも、14.2%という結果となり、中でも18~29歳の男性では24.2%が「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答しました。

BL作品と同様に、男女別では女性の方が「ブロマンス作品」に対してポジティブな印象を抱いている結果となりました。しかし、男女ともに「BL作品」よりも「ブロマンス作品」に関するポジティブな回答の割合が高い傾向が見受けられました。男性でも18~29歳では2割以上がポジティブな印象を抱いている結果となりました。

Q.ブロマンス作品の魅力は?

そんな「ブロマンス作品」について「好き/興味がある」「まあまあ好き/まあまあ興味がある」と回答した方にその魅力を聞いてみました。

・「自分は男性で、自分にとって親密な男性がいるので、強く共感できるところ(10代男性)」
・「熱い友情とかがテーマの作品は、ヒーローものなどにも通ずるところがあるので(30代男性)」
・「ストイックでピュアなところ(50代男性)」
・「男性同士特有のばかばかしさを楽しめる部分や、純粋な部分を一緒に楽しめる感覚になるから(20代女性)」
・「自分とは切り離して(自己投影などしないで)楽しめるところ。生臭さを感じない(20代女性)」
・「逆に、女性のドロドロ感が嫌いだから…(50代女性)」
・「ブロマンスという言葉は新しいが、昔から小説や映画でもあったように思う。今それが注目されることに現代を感じる(60代女性)」

そのほかにも、全体的に「絆」や「友情」に言及されているコメントが多く、ブロマンス作品のピュアで清涼感のある男性同士の関係性に男女問わず魅力を感じているようです。

Q.今後ブロマンスをテーマにした作品をみたい?

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!5

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!5

「今後ブロマンスをテーマにした作品をみたいですか?」の質問に対して、男性は20.7%、女性は40.5%が「見たい」「まあまあ見たい」と回答しました。女性の“5人に2人”という高い割合もさることながら、男性でも2割以上が今後の鑑賞に対して意欲的な意見を寄せました。男女問わず「ブロマンス作品」に対する期待値の高さを伺わせる結果となりました。

注目の「BL作品」「ブロマンス作品」

そんな注目を集めている「ブロマンス作品」「BL作品」の中でもTSUTAYAがおすすめする作品をご紹介いたします。

▼社会現象を巻き起こした「おっさんずラブ」TSUTAYAレンタル開始!
「おっさんずラブ」

10月5日レンタル開始

田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が共演した、価値観崩壊&報復絶倒の胸キュン・ラヴ・コメディです。女好きなのにモテない33歳の独身男・春田創一(田中圭)を中心に、ダンディな敏腕上司やイケメンの後輩社員らが禁断の恋愛模様を繰り広げます。

>TSUTAYAレンタルはこちら!
https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA0000W3PSU

▼料理×ブロマンス!? 新感覚の料理番組が誕生!
「いんくんのハンサムごはん」
TSUTAYAプレミアムにて絶賛配信中!
>公式ページ:http://tsutaya.jp/hnsm/

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!

女性の5人に1人がBL・ブロマンス好き!

いんくんのハンサムごはん
TSUTAYAオリジナル配信番組「いんくんのハンサムごはん」は、「女の子みたいにかわいい!」とテレビや雑誌に大人気の韓国料理研究家・いんくん(本名:ファン・インソン)と手裏剣戦隊ニンニンジャーでアカニンジャーを演じたイケメン俳優・西川俊介さんがアシスタントを務める料理番組です。

絶品の韓国料理レシピだけでなく、和気あいあいと語り合う「ブロマンス」テイスト盛りだくさんの新感覚料理番組となっております。

配信は1回15分程度の全4回の配信で、『TSUTAYAプレミアム』会員であれば、どなたでもお楽しみいただけます。
※1話目はどなたでも無料でご視聴いただけます (視聴にはTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TVへの無料会員登録が必要となります。)
※動画配信サービス「TSUTAYA TV」動画見放題会員の方もご覧いただけます。

■「TSUTAYAプレミアム」サービス概要 http://tsutaya.tsite.jp/premium/
・月額料金:1,000円(税抜)より ※金額は店舗により異なります
・同時レンタル可能枚数:3枚より ※枚数は店舗により異なります
・内容
1)店舗:TSUTAYA店舗でのDVD/Blu-rayが借り放題(新作・準新作除く)
2)ネット:動画配信サービス「TSUTAYA TV」の中から新作・準新作などを除く動画見放題対象作品約1万タイトルが見放題!
その他:返却期限なし/延長料金はかかりません。加えて、レンタル更新料が無料となります。

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numan編集部

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