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アジアの香り漂うサイバーパンク感がカッコいい。SFオープンワールドアクションゲーム『LAST SENTINEL』発表、近未来の東京を舞台とする物語に注目

LIGHTSPEED STUDIOSは12月8日(金)の「THE GAME AWARDS 2023」にて、新作『LAST SENTINEL』を発表した。

本作は現代から数十年後のディストピアと化した東京を舞台とするオープンワールドアクションゲーム。「Hiromi Shoda」と呼ばれる、日本人風の名前を持つ女性が主人公となる模様だ。

記事執筆時点でゲームプレイに関する情報は少ないが、公開されたキーアートは暗い街並みと組み合わされた“鳥居”が印象的なもの。主人公の愛車と思われるバイクもカッコいい。

あわせて公開された映像はストーリー部分を匂わせるもので、建物の中に隠れた子どもたちが軍か警察の特殊部隊と思われる襲われるシーンから始まる。

そこに主人公と思われる女性が颯爽と現れ、スタイリッシュなアクションで次々に兵士たちをなぎ倒していく。最後には巨大な東京の街の風景も映し出される……といった具合だ。

記事執筆時点では『LAST SENTINEL』の対応プラットフォームや発売時期は明らかにされていない。すでに公式X(旧Twitter)アカウントや公式サイトはオープンしているので、気になる方はそれぞれチェックして続報に備えよう。

『LAST SENTINEL』公式X(旧Twitter)アカウントはこちら『LAST SENTINEL』公式サイト(英語版)はこちら

電ファミ編集部

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