“幽霊と話せる”少女が世界の危機に立ち向かうアクションゲーム『Usual June』2025年に発売へ。町の暗い秘密に迫る、特別な夏休みを体験しよう

開発元のFinjiは12月8日(金)の「THE GAME AWARDS 2023」にて、新作『Usual June』を2025年に発売すると発表した。

本作は主人公「June」の“夏休み”を舞台にした三人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。幽霊と会話ができる彼女は突如として、怪物と戦い、時空の大変動を食い止めるための冒険に挑むことになる。

Juneは生者・死者の両方にわたる仲間たちとともに、町の何世紀にもわたる秘密の歴史を調査していく。ときには卒業後の進路に関する両親からの問いをはぐらかすなど、年相応の一幕もあるようだ。

このたび公開された映像の中では、幽霊との会話や戦闘シーン、さらには何かを捜査するようなシチュエーションなど、さまざまなカットが映し出されている。

映像の最終盤で登場した異形の怪物の中には人らしき影もあり、物語の展開も気になるところ。

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(画像はSteam『Usual June』ストアページより)

『Usual June』は2025年の発売を予定しており、すでにSteamではストアページが公開済み。気になる方はウィッシュリストに登録して続報に備えておこう。

「The Game Awards」公式サイトはこちら

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電ファミ編集部

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