電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
スマートフォン向けアプリの市場調査会社Sensor Towerは12月27日、『呪術廻戦 ファントムパレード』がリリースから2週間で2000万ドル(約28億円)以上の収益を記録したと発表した。
『呪術廻戦 ファントムパレード』はiOS、Android向けに基本無料で配信中だ。
『呪術廻戦 ファントムパレード』は芥見下々(あくたみ げげ)氏が「週刊少年ジャンプ」にて連載する漫画『呪術廻戦』を原作とするスマートフォンゲームだ。
作中では原作に登場するおなじみのキャラクターが登場し、「京都姉妹校交流会編」と「起首雷同編」の間のオリジナルストーリー「福岡分校編」や、さまざまなキャラクターの視点で描かれるストーリーもフルボイスで実装されている。
Sensor Towerが公開したデータによると、『呪術廻戦 ファントムパレード』は11月21日の正式リリース当日から日本のApp Storeにおけるトップ収益ランキングで2位のロケットスタート。翌日の11月22日からは1位となり、その後もトップ10圏内を維持。無料ダウンロード数ランキングでは正式リリース当日から1位となっており、本作の人気ぶりが伺えるかたちとなっている。
また、日本のApp Storeにおける11月21日から12月4日までのレーティングでは90%以上が満点評価である「星5」の評価を投稿している。
『呪術廻戦 ファントムパレード』のパブリッシャーであるSumzapのモバイルゲーム別シェアに関しては、『呪術廻戦 ファントムパレード』リリース後の11月において91%を占めている。
くわえて、Sumzapの親会社であるCyberAgentのモバイルゲーム収益シェアに関しては、『呪術廻戦 ファントムパレード』が29%を獲得している。
さらに、2023年11月における日本のモバイルゲーム全体の「収益成長量」Top5に関しては2位を記録。既存タイトルの人気ぶりも凄まじいものの、本作の好調なスタートを物語るデータとなっているだろう。
『呪術廻戦 ファントムパレード』の今後の展開も引き続き注視しよう。
『呪術廻戦 ファントムパレード』 - Apps on Google Playはこちら『呪術廻戦 ファントムパレード』App Storeはこちら『呪術廻戦 ファントムパレード』に関するSensor Towerの公式ブログはこちら
電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.11.15
ランキング
2022.12.17
2023.02.06
特集記事