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『アウター・ワールド』開発元が手がけるアクションRPG『Avowed』詳細が発表。『Pillars of Eternity』第1作で描かれた世界を拡張する注目の新作

1月19日(金)にXboxの公式YouTubeチャンネルなどで放送された「Developer_Direct 2024」にて、新作アクションRPG『Avowed』の最新映像が公開され、2024年秋の発売が発表された。

番組中で告知された対応プラットフォームはXbox Series X|SとPC。またGame Passにも対応するとのこと。

『Avowed』は、『Pillars of Eternity』の第1作で作り上げられた世界を拡張する一人称視点のアクションRPGだ。開発は『アウター・ワールド』『フォールアウト:ニューベガス』などで知られるObsidian Entertainmentが手がける。

映像ではまず本作の戦闘について触れられており、剣や魔法を放つ杖、銃など多彩な武器を滑らかに切り替えながら戦うアクションの模様が映し出されている。ブロックやパリィといった要素もあり、敵の種類や行動にあわせた臨機応変なバトルが楽しめそうだ。

また、冒険の中でプレイヤーに委ねられる“選択肢”の幅広さも本作の特徴のひとつ。開発者によれば、白黒はっきりつけられるシチュエーションばかりではなく、困難な状況の中で決断を迫られるシーンもあるそうだ。

Obsidianが手がける過去の作品を振り返っても“選択”が重要な要素となっており、今作での物語展開にも注目したい。また冒険の舞台となるロケーションも豊かな森から火山帯までバリエーションに富み、物語の進行とともに変化していく要素もあるという。

今回の発表によると、『Avowed』はXbox Series X|S、PCに向けて2024年秋発売。各種Game Passにも対応する見通しだ。引き続き、本作に関する続報を楽しみに待ちたい。

『Avowed』公式サイト(英語版)はこちら『Avowed』公式X(旧Twitter)アカウントはこちら

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電ファミ編集部

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