渋谷のまちづくりに40年以上関わってきたベテランと『Ghostwire: Tokyo』を歩く「ゲームさんぽ」動画が公開。かつて恵比寿東公園にあった大きなタコ型遊具の思い出話も

3月1日(金)、ニコニコ動画YouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、『Ghostwire: Tokyo』を題材にした新たな動画が公開された。

「ゲームさんぽ」はさまざまな分野の専門家をゲストとして招き、その専門知識をベースにゲーム内の表現や事象を深掘りしていく動画コンテンツ。「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年にわたって本シリーズの制作に携わってきたいいだ氏が手がける新バージョンとして、2023年5月から続いて来ている。

このたび公開されたのは『Ghostwire: Tokyo』を題材にした動画で、ゲストとして出演しているのは渋谷区の土木課職員としてキャリアをスタートし、渋谷のまちづくりに40年以上にわたって関わってきた「渋谷未来デザイン」の須藤憲郎氏。超常現象によって人々が焼失した東京を舞台とするゲームの中の街並みを眺めていく。

動画の冒頭には、須藤氏がかつて恵比寿東公園に存在した大きなタコ型の遊具を懐かしむ一幕も。現在ではその遊具は小さなタコに変えられてしまっているそうで、須藤氏は「なんでこんなちっちゃいタコにしちゃったんだ……」という当時の心境を語った。

また、このたび公開された動画の前編にあたるものも公開されているため、気になる方はこちらもあわせてチェックしておこう。

ニコニコ動画「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルはこちらYouTube「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルはこちら

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電ファミ編集部

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