ムック本『機動戦士ガンダムSEED大解剖』が20周年を記念して発売！キャラクターからモビルスーツまで幅広く解説

20周年を迎えた『機動戦士ガンダムSEED』をたっぷり特集したムック本『機動戦士ガンダムSEED大解剖』が4月19日より全国の書店・コンビニ等で発売されます。

同作品は、21世紀に入って初めて制作されたTVシリーズのガンダム作品。遺伝子調整がおこなわれた人類・コーディネイターと、これまでの人類・ナチュラルが、軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれて戦いを繰り広げます。本編ではそれぞれ敵対する軍に所属することになってしまった幼馴染みのキラ・ヤマト（CV：保志総一朗）とアスラン・ザラ（CV：石田彰）の苦悩と成長が描かれ、話題となりました。
また、のちに『蒼穹のファフナー』なども手掛ける平井久司氏のキャラクターデザインは女性からも支持を集め、続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を含め、ガンダムシリーズの中でも女性ファンがかなり多い作品としても知られています。

本書では、キラ、アスラン、そしてラクス・クライン（CV：田中理恵）、カガリ・ユラ・アスハ（CV：進藤尚美）の4人の軌跡を追う1冊となっており、巻頭のカラーグラビアから各軍のモビルスーツの徹底解説まで、幅広く掲載されています。20周年を記念した永久保存版の1冊、ぜひお楽しみください。

以下、プレスリリースより。

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株式会社三栄（本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：伊藤　秀伸）は、2023年4月19日（水）より『機動戦士ガンダムSEED大解剖』を発売いたします。

2002年に放送が開始された「機動戦士ガンダムSEED」。
新世紀のガンダムを目指して制作された本作は、戦争という大きな流れに巻き込まれながらも自身の歩むべき道を見定めようとする主人公たちの抱える悩みや葛藤性を描いた作品である。
また、本作はガンダムだけでも１０機以上が登場するという多種多様なメカニック、本編と時系列を共通する外伝作品も多数が製作された点も特徴である。
本MOOKではキラ×アスラン×ラクス×カガリが戦いの中で刻んだ４人の足跡を追う１冊となっている。
巻頭のカラーグラビアからスタートし「第１次連合・プラント大戦の戦況図解」「コズミック・イラの歴史をタイムラインで読み解く」「地球連合軍、ザフト、オーブのモビルスーツを徹底解説」など。
新たな世界観を作り出した新世紀の「ガンダム」として是非堪能してほしい永久保存版の１冊となっている。

内容をチラ見せ

地球連合

キラ・ヤマト

アスラン・ザラ

ラクス・クライン

地球連合軍のMS開発

ストライクガンダム

フリーダムガンダム

苦難の航海に臨んだ地球連合軍の新鋭艦

商品概要

機動戦士ガンダムSEED大解剖
発売日：2023年4月19日
定価：1100円（本体：1000円）
仕様：オールカラー128P/A4ワイド平綴じ
ISBN：9784779647987
全国の書店・コンビニにて発売

■株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役：伊藤秀伸
創業：昭和22年10月
設立：昭和27年9月17日
資本金：9,800万円
従業員：141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26Ｆ

三栄公式ウェブ：https://san-ei-corp.co.jp/