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アニメと映画とラジオが好きです。 耳が大きいキャラクターと、ファンタジー作品に惹かれがちです。
「秘めごとネイル」Fruit Collection
数量限定のFruit Collectionはアメリカンチェリーやアプリコットなどのフルーツをモチーフにした5色展開。
唯一無二のつやめき、熟したようなカラーが、指先に特別感を宿します。
出版社ブルーモーメント刊行の新刊『彼女たちの20代』から、インスピレーションを得て生まれたカラーです。
■初のアーティストコラボ
3周年を記念して、今回のコレクションはイラストレーター日菜乃さんとのスペシャルコラボで実現。
日菜乃さんのイラストの世界観とBLUEMOMENTの世界観が融合した、レトロ可愛いボトルやボックスのパッケージが特徴です。
イラストレーター日菜乃:
instagram:https://www.instagram.com/trym_hinano/
Twitter:https://twitter.com/TrmrKrkr_hinano
■Lineup 1
つやめく美徳 -American cherry-
実まで真紅に染まった果実、アメリカンチェリーからインスピレーションを得た、グリッター・レッド。たっぷりのラメと深みあるレッドカラーがあなたの美徳を表現します。
〜story〜
見た目だけで判断されるのは、うんざり。私は内面を磨きたい。自分の考えをもち、自分の言葉で語りたい。そのための教養を身につけたい。「つやめく美徳」を選ぶ。私の内側から美しい品格が生まれますように。
〜Inspired by〜
カトリーヌ・ドヌーヴの美しさの源
ー『彼女たちの20代』より
フランス映画界の至宝と讃えられる大女優カトリーヌ・ドヌーヴ。
彼女は「美しい女性」の代名詞とも言われる女優ですが、20代のときは、外見だけを讃えられることに対して絶望的な欲求不満のなかにいました。
内面を見てほしくて、彼女は誰もがためらうような役にチャレンジし続け「美しいだけではない演技力のある女優」であること、その魅力的な人間性を証明してみせました。
たいせつなのは、外見よりも内面にある、と20代のころから見抜いていたことは彼女の美徳のひとつです。
■Lineup 2
恋の陶酔 -Grape-
いくつもの甘い実をつける果実、グレープからインスピレーションを得た、フィーリング・パープル。オパール色に輝く偏光パールが神秘的な輝きを放ちます。
〜story〜
そんな人はやめた方がいい。そんなことはやめた方がいい。
周囲からのアドバイスがわからないわけではないけれど、いまはこの恋に、心ゆくまでひたりたい気分。だから「恋の陶酔」を指先にのせて、今日も私は会いにゆく。
〜Inspired by〜
フリーダ・カーロの愛
ー『彼女たちの20代』より
メキシコが誇る画家フリーダ・カーロ。
彼女は20代のはじめに決定的な運命の人と出逢い、結婚しますが、その結婚生活は、激しい愛憎劇そのものでした。
彼女は夫の浮気によって傷つくたびに傷ついた自画像を描き、それを夫は賞賛するという、周囲の人たちには理解しがたい関係でした。ふたりは傷つけ合いながらも、それ以上に愛し合い、ふたりだけにしかわからない関係性を模索していたのです。周囲から見ればクレイジーに映ったとしても、どうにも離れられないふたりであり、ふたりでいることでしか、真の充実、しあわせを感じられなかったのです。
■Lineup 3
やさしい孤独 -Blackberry-
果物には珍しいダークカラーが特徴のブラックベリーからインスピレーションを得た、シースルー・ブラック。ほんのり紫がかった透明感のあるカラーが指先にしんとした落ち着きをもたらします。
〜story〜
人は誰でも孤独。わかってはいても、むしょうに淋しいときもある。そんな夜は「やさしい孤独」を指先にのせる。孤独は、ほんとうは人間であることそのもの、愛しいもの…そんなきもちがわきおこっている。
〜Inspired by〜
フランソワーズ・サガンの孤独
ー『彼女たちの20代』より
「孤独」と「愛」をテーマに小説を書き続けたフランスの作家、フランソワーズ・サガン。
彼女の20代は周囲から見れば、スター作家としてメディアに追われ、悪友たちとバカ騒ぎをしているように見えました。けれどそのシーズンに生み出した珠玉の作品群には、人間の孤独をやさしく見つめるまなざしがあります。「人は孤独のなかで生まれ、孤独のなかで死んでゆくのです。その間はなるべく孤独にならないように努めるわけです」。自分も友人たちも、なるべく孤独にならないように努めている、そんな人間がサガンはたまらなく愛しかったのです。
■Lineup 4
かろやかな自信 -La France-
やさしいグリーンカラーとジューシーな甘さが特徴の果物、ラ・フランスからインスピレーションを得た、マイルド・グリーン。カジュアルに可愛らしさをプラスしてくれる新鮮なカラーです。
〜story〜
目標達成のためには重苦しい努力が必要? 計画的でなくてはいけない? そんなことない。「楽しい!」「私ならできちゃうかも!」そんなポジティブな自信のもち方もあっていい、そんなふうに思うときは、ラッキーアイテムのように「かろやかな自信」を指先にのせる。
〜Inspired by〜
マリー・クワントのトキメキ追求
ー『彼女たちの20代』より
「ミニの女王」として知られるイギリスのファッションデザイナー、マリー・クワント。
20代前半にブティックをオープンした彼女は、自分が着たい服、つけたいアクセサリーをお店に並べました。それが若い人たちの絶大な支持を得たことで、やがて「ミニスカート」をはじめ、自分が着たい服をデザインするようになります。彼女はときめきをたいせつにして、好きなことをそのまま表現することで、女性たちに向けて、もっと自由に、もっと自分らしく生きよう、というメッセージを発信しました。彼女の20代は、明るく軽やかに元気に、というスタイルでの成功が可能であることを物語っています。
■Lineup 5
魅せる決心 -Apricot-
古くから愛されているアプリコット からインスピレーションを得た、アトラクト・オレンジ。こころの体温を一度上げてくれるような温かみのあるカラーが特徴です。
〜story〜
やっとやりたいことが見つかった。
けれど…その実現までの道のりはあまりにも遠くて、不安で目がくらみそうになる。
そんなときは「魅せる決心」を手に取る。こころの温度が上がるような色彩に励まされて、決心を指先にのせる。
〜Inspired by〜
ヴィヴィアン・ウエストウッドの自己表現
ー『彼女たちの20代』より
「パンクの女王」と呼ばれるイギリスのファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド。
20代のヴィヴィアンはパートナーとブティックめぐりをするのが好きでした。人目を引く奇抜なファッションで街を歩き、人々の視線を浴び、友人たちから賞賛され、彼女は気づきます。力強いファッションをすれば力強い自分でいられる、ファッションにはなりたい自分に近づくための力があると。この体験によって「ファッションと生き方」の強い関係を確信し、それが、私はファッションを通して生き方を表明する、という決心につながってゆくのです。
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アニメと映画とラジオが好きです。 耳が大きいキャラクターと、ファンタジー作品に惹かれがちです。
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