うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
ガレージキットや玩具ホビーなどを取り扱うサイバーダイン株式会社は5月10日(水)、「東京国際サメ映画祭」の公式ボードゲーム『サメポリー』を小型化した商品『サメポリー ポケットBOX』を、5月13日・14日(土・日)開催のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2023春」にて販売すると発表した。税込価格は3520円の見込みだ。
『サメポリー』のなかでプレイヤーは、「市民カード」や「陰謀カード」といった手札をやり取りしながらボード上を周回し、同じくボード上を周泳しているサメを倒すか、他プレイヤーを全滅させて勝利を目指す。
すごろく型ボードゲームの代名詞である『モノポリー』とサメに襲われる恐怖やスリルを描く映画ジャンル「サメ映画」をモチーフとしており、2019年には製品化のためクラウドファンディングをおこない、有志の支援者から計200万円以上を集め話題となった。
今回の発表によると『サメポリー ポケットBOX』はかつて制作された『サメポリー』のボードを布へ変更し、サイズを従来の1/4程度、価格も半分ほどまで抑えたとのこと。
なお、公式サイトに掲載されている箱のサイズや内容物の詳細は以下のとおりとなっている。
■サメポリー ポケットBOX
本体サイズ:16cm×11cm×5.2cm
布製ゲームボード 1枚
カード 全140枚(陰謀40枚、武器10枚、権利書28枚、市民62枚)
プレイガイド 1枚
サイコロ 2個
鉄製トークン 6個
サメコマ 1個
プレスリリース全文は以下のとおり。
INDEX
サイバーダイン株式会社(所在地:新宿区、代表:高橋信之)は、2023年5月13日(土)、14日(日)に東京ビッグサイトで開催されるゲームマーケット2023春に出展する。
今回は、サメポリーのボードを布に変更し、コンパクト化をはかった「サメポリーポケット」のBOX版が、ゲームマーケットで初お目見えとなる!!
また前回、即日完売したサメポリートートバッグの数量限定販売を行う予定だ。
さらに今回は、スリル周回型すごろく第2弾「ゾンビスピード」の情報を公開し、割引クーポンを配布する!!
ゾンビスピードは、サメポリーと同じ周回すごろくシステムを採用。プレイヤーは、追いかけてくるゾンビに捕まらないよう、武器で反撃し、逃走して生き残りをはかるか、血清を確保して人類を救うかの「サバイバルゲーム」となる。
プレイヤーはまず、自分の乗るクルマを選ぶ。日本車、バイク、オープンカー、トラック、バス、装甲車と選んだ車種によって、移動速度や耐久性が変わり、生き残りに大きく影響していく。サービスエリアでは、「強奪カード」を使い、乗っているクルマを強制的に交換することも可能となる。
■ゲームマーケット2023春
5月13日(土)、14日(日)
11:00~17:00
東京ビッグサイト 西1、2ホール
サイバーダイン/ソリッド
ケ-15、ケ-16
※暗闇社中と共同出展
詳しくは公式サイトをご覧ください。
■サメポリー公式サイト
http://www.cyberdyne.co.jp/samepoly
<この記事は電ファミからの転載です>
うきゅう
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest
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