『キャプテン翼』高橋陽一監修のCM『ハジメとケンとセツ』最新版が公開決定！全話をイッキ見できる電車内放送ドラマVer.の公開、JR中央線・総武線での車内広告も

『キャプテン翼』作者・高橋陽一氏が監修する一建設株式会社のWEB CM『ハジメとケンとセツ』の最新版第7～12話が、公式YouTubeチャンネルにて11月16日より公開される。

『キャプテン翼』高橋陽一監修のCM『ハジメとケンとセツ』最新版が公開

「ハジメ」「ケン」「セツ」というたった3つのセリフで描かれるハートフル・ハイスピードドラマ『ハジメとケンとセツ』。

『キャプテン翼』の原作者・高橋陽一氏が監修し戸田邦和氏が作画を務める本作は、一建設株式会社のWEB CMとして2022年11月に公開された。コミカルかつスピーディーな本CMはSNSで大きな話題を呼び、公式YouTubeチャンネルでの再生回数は累計約560万回を突破している。

そんな本作の最新作である第7話から第12話が11月16日より公開されることとなった。
声優は前作に引き続き、セツ役を福原綾香さん、ハジメ・ケン・サントス役を菅沼久義さん、ナレーションを青森伸さんが担当している。ハジメとケンとセツ、そして謎の男・サントスの四角関係に注目してほしい。

そして今回、JR中央線・総武線各駅停車のトレインチャンネル限定で “ひと駅間で全話イッキ見できる電車内放送ドラマVer.” も公開される。電車にてひと駅分暇を持て余している時にぜひ視聴してほしい。合わせて、JR中央線・総武線の車内広告も本作がジャックする。

詳しくは以下、プレスリリースより。

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「ハジメとケンとセツ」第9話「目撃」

『ハジメとケンとセツ』は、2022年11月に第1弾を公開。SNSで話題を呼び、「総集編」と「第1～6話」のYouTube再生回数は累計約560万回を突破し、第2弾の予告編もYouTube再生回数約230万回を突破しています。第2弾では、ハジメとケンとセツに、謎の男サントスが加わり四角関係に発展。4人の恋の行方、サントスの正体に注目です。声優は前作に引き続き、福原綾香さん(セツ役)、菅沼久義さん(ハジメ・ケン・サントス役)、青森伸さん(ナレーション)が担当します。WEB CMはYouTubeを中心に配信し、11月16日（木）・18日（土）にABEMAにて放送されるサッカーの試合では、全話イッキ見出来る60秒の特別バージョンも公開します。さらに11月16日（木）～30日（木）の間、JR中央線・総武線各駅停車のトレインチャンネル限定で、“ひと駅間で全話イッキ見できる電車内放送ドラマVer. (以下、電ドラ)”を公開します。電ドラは、全12話とオープニング等を合わせた1分30 秒の特別編となっています。その視聴時間に最適なメディアとして、ひと駅間の平均が1分28秒のJR中央線・総武線各駅停車のトレインチャンネルを選定。合わせて中づり広告やまど上広告など、車両全体も『ハジメとケンとセツ』でジャックします。

※「ハジメとケンとセツ　総集編」、「ハジメとケンとセツ　第1～6話」、「ハジメとケンとセツ　ティザー+第7話」のYouTube動画再生回数の合計値

INDEX

『ハジメとケンとセツ』とは

世界的なサッカー漫画『キャプテン翼』の作者である高橋陽一先生・戸田邦和先生が監修・作画を担当したWEB CMです。「たった3つのセリフだけで繰り広げられる、ハートフル・ハイスピードドラマ!!」をコンセプトに、2022年に第1弾（第1～6話）を公開。双子の兄弟ハジメとケン、幼馴染のセツの三角関係を「ハジメ！」「ケン！」「セツ！」の3つのセリフだけで描き、大きな話題を呼びました。広告業界からも高く評価され、アジアを代表する広告賞のひとつ「ADFEST 2023」にてフィルムクラフト部門のブロンズを獲得。国内でもギャラクシー奨励賞やACCファイナリストなど、多数のアワードを獲得しています。

『ハジメとケンとセツ』ストーリー

双子の兄弟「ハジメ」と「ケン」と幼馴染の「セツ」。思春期に入り、それぞれが異性として意識する三角関係に。しかし高校2年の夏、サンバに目覚めたセツは、2人を置いて単身ブラジルへ。それから10数年。突如ハジメとケンのもとに、セツが帰ってくる。ふたたび動き始める三角関係。その最中、セツが倒れ、病院に運ばれてしまう。やがて意識を取り戻すセツ。安堵するハジメとケン。そこへ、謎の男サントスが現れる。彼の登場により、3人のドラマは、新たな局面を迎えようとしていた…。

YouTube再生回数約230万回！予告編（前回までのハイスピードあらすじ+第7話）

「ハジメとケンとセツ」新シリーズ予告編

2023年11月16日（木）より公開する『ハジメとケンとセツ』第7～12話について

YouTubeを中心に、第7～12話を配信。今回の見どころは、ハジメとケンとセツにサントスも加わった四角関係。果たして、この恋の行方は!?そして明かされる、サントスの意外な正体とは!?ラストには予想外の展開が！ぜひ、お楽しみください。また11月16日（木）・18日（土）にABEMAにて放送されるサッカーの試合では、第1弾（1～6話）と第2弾（7～12話）をひとつにまとめた60秒の特別バージョンも公開いたします。

第7～12話：

予告編：

第1～6話：

トレインジャックについて

トレインチャンネル、中づり広告・まど上広告・ドア横広告、ドアガラスステッカー広告を展開。中づりの「電車の中で見るならコレ♡」のコピーと共に、まど上広告で『ハジメとケンとセツ』各話をオムニバス形式で並べ、一建設の社名認知を図ります。

トレインチャンネルのイメージ

トレインチャンネルの掲出イメージ

中づり広告・まど上広告・ドア横広告の掲出イメージ

掲出路線：JR東日本中央線・総武線各駅停車　1編成（10車両）
掲出期間：2023年11月16日（木）～11月30日（木）
※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。

Xキャンペーンについて

『ハジメとケンとセツ』最新版の公開を記念し、X（旧Twitter）にて11月16日（木）～11月30日（木）の間、一建設公式アカウントのフォロー&キャンペーン投稿のリポストで、100名様にQUOカード1,000円分が当たるキャンペーンを実施します。

監修の高橋陽一先生のプロフィールとコメント

監修の高橋陽一先生

高橋陽一（たかはし・よういち）
東京都葛飾区生まれ。
1980年、『キャプテン翼』（集英社）でデビュー。1983年にはアニメ化。
同作品は日本でのサッカー人気はもとより、世界のサッカーの普及・発展に大きく貢献し、数多くの海外サッカー選手たちへも影響を与えており、今も世界中で愛され続けるグローバルコンテンツとなっている。
現在、「キャプテン翼マガジン」にて『キャプテン翼ライジングサン』を連載中。2017年6月にはシリーズ通巻100巻を達成、2018年にはアニメ最新作の放送が開始され、海外でも順次放送されている。
葛飾区に実在するサッカーチーム「南葛SC」の代表を務めるなど、漫画家以外の活動も積極的に行っている。

【高橋先生のコメント】
好評につき、第2弾ということでとても嬉しいです。
今回もたくさんの方に楽しんでもらえることを期待しています。

作画の戸田邦和先生のプロフィールとコメント

作画の戸田邦和先生

戸田邦和（とだ・くにかず）
東京都生まれ。
1991年『ROUND』で手塚賞受賞。
代表作として『龍時』、『キャプテン翼 KIDS DREAM』、『キャプテン翼 BOYS DREAM』などがある。

【戸田先生のコメント】
ご好評につき一建設さんのCM第2弾とのことで、マジか！と思い、その内容を見てさらにマジか!!と思いました(笑)笑いあり、涙あり、感動ありのCMを是非また皆様に楽しんでいただけたら…と。
あ、涙は無いな(笑)謎ありでした。なので細かいところに潜んでいる謎を探してみたりしては面白いかと！

WEB CMの概要

タイトル：ハジメとケンとセツ（第7～12話各6秒・総集編30・60秒）
放送開始予定日：2023年11月16日（木）
※一建設の公式YouTubeでは、11月15日（水）より公開しています。
放送メディア：YouTube・TVer・X（旧Twitter）・ABEMA・シネアド（作品：『ウィッシュ』、期間：2023年12月15日（金）～12月28日（木））など
特設サイト：https://www.hajime-kensetsu.co.jp/hajimetokentosetsu/

制作スタッフ

CD/企画/CW/AD：安永貴
CW/企画：鈴木宏明
DR：柴田大輔
D：阿部大介
PR：金子知弘、吉本龍生、佐々木剛
PM：鈴木亜未
音楽プロダクション・サウンドエフェクト：川越浩
編集：川村達也
MA：鈴木優作
AE：柿沼洋平、加藤和良
MP：森井幸春
DP：芹澤南々
漫画：監修高橋陽一、作画戸田邦和