numan編集部
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放送を記念して、舞台に出演する「春組」のメンバー、横田龍儀(佐久間咲也役)、牧島輝(碓氷真澄役)、前川優希(皆木綴役)、立石俊樹(茅ヶ崎至役)、古谷大和(シトロン役)が集合し、本作の魅力やそれぞれの役作りについて、思いのままに語り合った。
本作の魅力について、横田は「舞台裏のストーリーもあるので、普段、役者が見せないところも見せているのが新しいと感じました」と語り、その言葉を受けた牧島も「劇団員の話なので、ストーリーが進むにつれて、同じ役者として『あるある!』と思うことが多かったですね」と振り返る。古谷は「俺たちがやっていることは素敵なんだ!って大声で胸を張って言えます」と発し、前川が「ワクワクやドキドキなど、すごい感覚が入り混じっている作品なんです」と作品の魅力を説明すると、立石はそのとおり、と言わんばかりに大きく頷いた。
横田は「咲也とは、演技は未熟だけど元気があるところが似ている」と笑いつつも、「一生懸命やろうとするところは僕の心の中にもあるので、稽古をしながらもっともっと自分を咲也に寄せていきました」と話す。牧島は「僕は殺陣が初めてだったんです。春組では殺陣がいちばん上手いという設定なのに本当は僕がいちばん下手で。でも夏組の人から『センスあるよ』って言われたのが嬉しくて頑張りました」と照れ笑い。
前川は「綴は、僕自身に近いところがあるので、自分が経験してきたことを役に反映していきました」と最年少ながらも冷静に分析。立石は「至は、自分と似ているところがあるんです。人間付き合いが苦手なところやコンプレックスがあるところも。最初は振り切って演技ができなかったのですが(古谷)大和さんに教えてもらい、なんとか初日を迎えることができました」と語った。最後に古谷は「僕はゲームの設定のままにシトロン役をやりました」とシンプルに語る。「舞台の世界も、ゲームの世界と同じくらい面白いと思わせたいですし、そう思える舞台にしないとね」と意気込む古谷だった。
この他、稽古での裏話や、自分自身の初舞台の思い出も語りあう5人。過去に経験した自身の初舞台とは別で、この劇中の役柄として2度目の初舞台を踏むことができるのは5人にとって貴重な体験になったようだ。
最後に見どころを「キャラクター一人ひとりに感情移入ができる作品であり、また『組』としての成長も確認できる作品です。舞台を観ていただき、一人ひとりだけでなくMANKAI STAGE『A3!』としても愛していただければ。原作好きの方にもきっと楽しんでいただけると思います」と横田が力強く語った。
MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~公演初日×独占放送
7月17日(火)夜9:00からWOWOWライブにて放送。
この放送を記念して、全キャストサイン入り非売品B2ポスターを抽選で 合計10名様にプレゼント!
詳しくは番組HP ⇒ wowow.co.jp/a3
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