『ガンダムSEED』20周年、アニメ第1話がプレミア公開に！ラジオ番組「イザークの種になる話」配信、描き下ろしグッズの発売も

2022年10月5日、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』が放送開始から20周年を迎えました。

同作品は、21世紀に入って初めて制作されたTVシリーズのガンダム作品。遺伝子調整がおこなわれた人類・コーディネイターと、これまでの人類・ナチュラルが、軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ、戦いを繰り広げる世界で、コーディネイターであるキラ・ヤマト（CV：保志総一朗）と幼馴染みのアスラン・ザラ（CV：石田彰）の苦悩と成長が描かれています。

のちに『蒼穹のファフナー』なども手掛けることとなる平井久司氏のキャラクターデザインは女性からも支持を集め、続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を含め、ガンダムシリーズの中でも女性ファンがかなり多い作品でもあります。

そんな『ガンダムSEED』20周年を記念して、本日19時よりガンダムチャンネルにて第1話がプレミア公開されます。
さらに「機動戦士ガンダムSEED20周年記念オフィシャルファンブック」の発売や、イザーク役の関智一さんがパーソナリティを務めるオリジナルラジオ番組「イザークの種になる話」が10月末より配信されることが決定しました！

さらにガンダムファンクラブより描きおろしイラストグッズが会員限定販売で企画中です。キャラクターラインナップはキラ、アスラン、ラクス、カガリの4人。続報はガンダムファンクラブアプリ内でご確認ください。

そして、公式サイトもリニューアルオープン！既に発表されている劇場作品の制作を中心に、世界中でさまざまな「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの施策を行っていく『GUNDAM SEED PROJECT ignited』も進行中とのことですので、20周年を迎えた『ガンダムSEED』に再注目です。

以下、プレスリリースより。

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2002年10月5日より放送が開始されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』は、本日放送開始20周年を迎えました。
この度、20周年を記念して、ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」にて、『機動戦士ガンダムSEED』第1話を本日19：00よりプレミア公開いたします。さらに、「機動戦士ガンダムSEED 20周年記念オフィシャルファンブック」、ガンダムファンクラブで配信する周年記念ラジオ番組「イザークの種になる話」の情報を解禁いたします。また、公式サイトもリニューアルオープンいたしました。

21世紀に入って初めて制作されたTVシリーズのガンダム作品。
C.E.(コズミック・イラ)71、遺伝子調整がおこなわれた人類（コーディネイター）とこれまでの人類（ナチュラル）は、軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ、戦いを繰り広げていた。この戦争を通じ、コーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いている。
監督には福田己津央氏、シリーズ構成に両澤千晶氏、キャラクターデザインに平井久司氏、メカニックデザインに大河原邦男氏と山根公利氏、チーフメカ作画監督に重田智氏が参加している。
『機動戦士ガンダムSEED』は2002年から2003年にかけて放送され、その続編として『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年から2005年にかけて放送された。その後も様々なメディアで展開され、今でも多くのファンに愛され続けている大人気作品である。