「イシツブテ」をはじめとした岩タイプポケモンの遊具でいっぱいの「イシツブテ公園」が岩手県で開園。約6.5メートルにもなるクライミング遊具やイシツブテの腕がピーンと伸びたシーソーなどを設置

株式会社ポケモンは4月28日(金)、岩手県久慈市の道の駅「いわて北三陸」内にて「イシツブテ」をモチーフにした公園「イシツブテ公園」を開園した。

「イシツブテ公園」は、岩手県の推しポケモンとして「いわて応援ポケモン」へ任命されている「イシツブテ」を中心に、いわタイプのポケモンたちがモチーフとなった遊具が魅力の公園施設だ。

ひときわ目立つ約6.5メートルにもなるクライミング遊具は、イシツブテのほかにも「プテラ」と「イワーク」たちのオブジェクトを設置。装飾をよく見ると「かいのカセキ」をはじめとしたさまざまなポケモンのカセキが埋まっており、遊具としては後ろ側にある突起を登って正面にある坂をすべって遊ぶものである。

ほかにも公園内には、イシツブテの腕がピーンと伸びたシーソーや、「イワンコ」と「チゴラス」に乗ってゆらゆら遊べるスイング遊具などさまざまな遊具が設置されている。

一緒に写真を撮れば可愛い写真となること間違いなしだ。

また、位置情報ゲーム『Pokémon GO』内では「イシツブテ公園」の開園を記念して、期間内にイシツブテ公園へ訪れると野生の「イシツブテ」に出会いやすくなるイベントが開催中。期間は5月28日(日)まで。

さらに、期間内に公園で「GOスナップショット」を使うと一日に一度だけ「イシツブテ」が画面に写り込むイベントも実施されているという。

くわえて、公園に隣接する道の駅ではいわタイプのポケモンたちが並ぶフォトスポットや、岩手県の県産品とイシツブテのアイテムが販売中だ。

フードコート内にあるドーナツ屋では、宮城県にて開かれた「ラプラスカフェ」で販売された“東北3県の推しポケモン”たちがモチーフとなったドリンクも期間限定で販売されている。それぞれのポケモンたちをイメージしたフレーバーはどれも美味しそうだ。

いわタイプのポケモンたちが可愛い「イシツブテ公園」は道の駅「いわて北三陸」で開園中。興味があれば、近くに新たなご当地ポケモンのマンホール「ポケふた」も追加されたようなので訪れてみるとよいだろう。

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