『鬼滅の刃』炭治郎は第2位!テレワークで隣にいてほしいキャラが発表。第1位は?

株式会社クオリティアは、2021年11月19日~11月22日の4日間、全国の20歳~59歳のビジネスパーソン(自営業・フリーランスは除く)で週に3日以上オンラインコミュニケーションツール(メール・web会議・チャットのいずれか)を利用している人を対象に「オンラインコミュニケーションに関する調査」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。

本記事ではその中から、「テレワーク中に隣にいてほしいキャラは?」「Web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人は?」「積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物は?」 の3項目のランキングをご紹介します。

鬼滅の刃竈門炭治郎、『ONE PIECEモンキー・D・ルフィをおさえた1位はあのキャラクター! 男女別で結果の違いは?

(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)

DVD『鬼滅の刃』1 画像

DVD『鬼滅の刃』1 画像

via DVD『鬼滅の刃』1 より

Q.Web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人は?

オンラインコミュニケーションに関連する内容のイメージに合う芸能人・歴史上の人物・アニメキャラについて自由回答形式で質問しました。

全回答者(1,000名)に、web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人を聞いたところ、1位「木村拓哉さん」(29名)、2位「綾瀬はるかさん」(26名)、3位「佐藤健さん」(23名)、4位「新垣結衣さん」(22名)、5位「福山雅治さん」(20名)となりました。
デビューから30周年を迎えた木村拓哉さんが1位でした。

Web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能...

Web会議で画面越しに見るだけでもドキドキしそうな芸能人は? 画像

男女別にみると、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「橋本環奈さん」となり、女性回答では1位「佐藤健さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「福山雅治さん」でした。

Q.テレワーク中隣にいてほしいアニメキャラは?

また、テレワークを行っていると同僚と雑談することもなくなり、孤独を感じてしまうという人は多いのではないでしょうか。

全回答者(1,000名)に、テレワーク中に隣にいてほしいアニメキャラを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」(177名)、2位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(28名)、3位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(24名)、4位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(23名)、5位「ピカチュウ(ポケットモンスター)」(19名)と、ドラえもんがダントツでした。

テレワークで困ったことが出てきた際に、隣にドラえもんがいれば助けてもらえると考える人が多いのではないでしょうか。

テレワーク中隣にいてほしいアニメキャラは? 画像

テレワーク中隣にいてほしいアニメキャラは? 画像

男女別にみると、男性回答では1位「ドラえもん」、2位「モンキー・D・ルフィ」、3位「孫悟空」となり、女性回答では1位「ドラえもん」、2位「竈門炭治郎」、3位「江戸川コナン」となりました。

Q.積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物は?

コロナ禍前と比較したコミュニケーションの変化についての質問では、75%の人が「コミュニケーションの取りやすさが低下した」と回答し、63%の人が「報・連・相がしづらくなった」と回答しました。

テレワークでは、上司の状況がつかみづらく、報・連・相もしづらくなってしまいます。そんなときに、上司のほうから部下に声を掛けると部下は安心して報・連・相しやすくなるのではないでしょうか。

積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物は?

積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物は?

そこで、全回答者(1,000名)に、積極的に部下に声掛けをしてくれそうな歴史上の人物を聞いたところ、1位は「徳川家康」(72名)、僅差で2位は「坂本龍馬」(71名)、3位「豊臣秀吉」(66名)、4位「織田信長」(65名)、5位「聖徳太子」(35名)となりました。

また、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である「渋沢栄一」が「明智光秀」と並んで(どちらも19名)6位でした。

男女別にみると、男性回答では1位「織田信長」、2位「豊臣秀吉」、3位「徳川家康」となり、女性回答では1位「坂本龍馬」、2位「徳川家康」、3位「豊臣秀吉」となりました。
そのほか、さまざまな調査を実施。詳細は株式会社クオリティア公式サイトにて https://www.qualitia.co.jp/?gclid=Cj0KCQiAk4aOBhCTARIsAFWFP9G_SUKc2nGlNe0gYGfedI693n7hkmeDJny61O8tDsHEfUiHPuegL3kaAtZvEALw_wcB

【調査概要】
■調査タイトル:オンラインコミュニケーションに関する調査2021
■調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~59歳のビジネスパーソン(自営業・フリーランスは除く)で週に3日以上オンラインコミュニケーションツール(※)を利用している人
※メール・web会議システム・チャットのいずれか
■調査期間:2021年11月19日~11月22日の4日間
■調査方法:インターネット調査
■調査地域:全国
■有効回答数:1,000サンプル
■実施機関:ネットエイジア株式会社

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numan編集部

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