numan編集部
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現在好評発売中の「華Doll*1st season ~Flowering~4巻 『Message』」より、本CDに出演するメインキャスト陣からオフィシャルコメントが到着しましたので、ご紹介します!
INDEX
――収録の感想をお願いします。
濱野:今回の収録もとても有意義でした! Anthosのメンバーの絆が深まるに連れ、キャストの皆さんとの絆も育まれていっているように感じます。
伊東:だんだんとお話の核に近づいて来ました! 理人はいつも一歩先を見ているし、頭の回転も速くてすごい人だなぁ……と思いながら収録しました。
駒田:短いスパンで収録を重ねているため、これまでの『華Doll*』の世界観も新鮮な感覚として残ったままやれているので、とても楽しかったです。
土岐:ここまできたか、というのがストーリーを読ませて頂いた直後の感想です! まだまだ核心には遠いのかもしれませんが、明らかに今までと違う雰囲気がただよっているなと!
山下:定期的に『華Doll*』の仕事があって、嬉しいです。楽曲のテンション・勢いとは裏腹に、どんどん不安定になっていく眞紘を演じるのは繊細で難しかったです。「飾らず、素直に、周りをよく見ること」、これは眞紘を演じる上でのルールなのですが、今回はそれが今までより難しく、その分、これまで見たことのない表情・声を発見することができました。
増田:だんだん彼らが世間とぶつかっていくシリアス感にひりつきました。閉鎖的なストーリーではなく、世界と向き合う彼らの葛藤がおもしろいです。
濱野:第一印象……ついにひとつの確信が見えてくるのかな? という感じです。その中で影河凌駕を演じて、少し複雑な場面もありましたね。グッときたのは、天霧社長と理人の父の激シブシーンです!
伊東:理人と凌駕のやりとりのシーンです。「一気に来たな……!!」と、動き的には静かなシーンでありながらも、アツい展開にワクワクしました。
駒田:チセが、会話の中では基本的に一方通行なことが多かった中で、今回は相手を想いやったり、どう思うかを問うシーンがあります。とても成長や絆を感じたお気に入りのところです。
土岐:4枚目となりAnthosのメンバー達もかなり成長していました。関係性も1枚目とかなり変わっていて、嬉しくなってしまいました!
山下:眞紘を演じる身としては、「いよいよこの時が……」という心境です。最後まで咲かなかったという悲愴感、苦渋……けれどもメンバーの優しさや、絆が深まってきていることに喜びもある。最後のシーンで本音を吐露したとき、今まで溜め込んでいたものをようやく解き放って、次に進めるのかなと思いました。
増田:今回の話は陽汰の感情がたくさん揺れ動くので、台本を読んだ時にちょっとプレッシャーを感じましたね。陽汰がメンバーと言葉を紡ぎ、改めて関係を深めていくシーンは、グッとくるシーンだと思ったので聞いて欲しいです!
濱野:Anthosメンバーとの絆が出来上がってきたからこそ複雑でした……。ただ、演者としては負の感情は全くなく、むしろ演技を楽しみました。
伊東:さっきのコメントとちょっと被っちゃいましたね(笑)。それはもうワクワクです、内心は! 次のお話ではどんなことが明らかになるのか楽しみです。
駒田:チセ自体は直接まだ核に触れた会話には参加していません。ただ核に迫る断片的なシーンやきっかけに彼はいて、影響を強く受けています。とても感情が揺さぶられ不安になる彼の姿は手に取るように分かったからこそ丁寧に繊細に考察しました。
土岐:怖くもあり、でも知りたいという気持ちでした。メンバー達が今後どうなっていくのか、一体、このプロジェクトの真意はなんなのか、言い方が適切ではないかもしれませんが、本当にワクワクしていました。
山下:外様の人からすれば、種を埋め込むなんてありえない、「怖い」、「気持ち悪い」。そう思われても仕方のないことだと理解はしていました。けれど、陽汰の言葉にも、Anthosのみんなの想いにも、確かな希望・尊さ・熱意がある。だからこそ、この6人でなきゃいけないのだなと改めて気付かされました。眞紘としては複雑でも、きっと彼の中の純粋な想いは、本心は受け止めてくれていると信じています。
増田:どんなジャンルにおいても新しい挑戦を受け入れてもらうのは簡単なことではなく、若い彼らもそれを承知の上で世間に訴えかけています。並べる言葉・真実以上に、信念・心を誠実にぶつけなければ成立しないシーンだと感じました。
濱野:海に行きたいです! ビーチで海水浴とBBQ! 沢山喋って笑って、食べて遊んで仲をより深めたいですね!
伊東:やっぱり……遊園地ですかね! 遊びながら仕事とは関係ない話をずーっとしていたいです。
駒田:海や登山など、360度自然に囲まれるようなところに行って、ゆっくりとした時間を共有したいです。
土岐:みんなで何かの舞台を見に行ってみるとか! そんなことがしてみたいですね。
山下:無人島に行って、共同生活がしてみたいです!
増田:夢の国に行きたいです!! たしかメンバーのなかに、夢の国に凄く詳しい方がいらっしゃるはずなので!!
濱野:いつも『華Doll*』を、Anthosを応援してくださりありがとうございます! CD発売前でも、PVや……意味深なメッセージなど息をつかせず楽しめるのが、このプロジェクトの素敵な点の1つだと思います。曲にドラマに今回もめちゃめちゃ楽しんで頂けると確信してます! Antholicの皆様、これからも一緒に盛り上げて行きましょう!
伊東:キャラクターたちの開花も進んで、残るはあと1人。「一章」がいよいよ終盤なのでしょうか。それとも、あっと驚く展開が待っているのでしょうか。目が離せない『華Doll*』、今回のCDも歌とあわせて楽しみにしていてください!
駒田:今回も華の秘密に一歩近づきます。彼らを取り巻く未知なるものが、少し見えてくるストーリーとなっています。ぜひ6人の葛藤や、何がこのあとに潜んでいるのか、ともに感じとってもらえたらと思います。
土岐:いよいよここから、物語が根幹へと進んでいきます。それぞれ華が咲き、残るはあと1人。僕自身も物語の行末は知りませんので、皆さんと一緒に見届けたいと思います。これからもAnthosを、どうぞよろしくお願い致します!
山下:早いもので4巻目となりました。いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。物語・楽曲とともに、発売後、毎回多くの好評と反響を頂き、大変光栄です。いよいよ物語の核が見え始め、アントスのこれからに一層期待が高まっています。どうか彼ら……眞紘には幸せであってもらえたらと願いつつ、演じる僕自身も精進します。これからも『華Doll*』をよろしくお願いします。
増田:いよいよ4巻です。ストーリーの展開が加速し、彼らとともに皆さんも不安な気持ちになってしまっているかもしれません。物語の結末に近づく際の緊張感がばりばり伝わってくるシリアスストーリー。是非、彼らの行く末を見守ってあげてください。
【Tracklist】
1:Project Archive1-16
2:Project Archive1-17
3:Project Archive1-18
4:Project Archive1-19
5:Project Archive1-20
6:Me Against Myself
7:Silent Message
CAST/影河凌駕:濱野大輝、灯堂理人:伊東健人、チセ:駒田航、如月薫:土岐隼一、結城眞紘:山下誠一郎、清瀬陽汰:増田俊樹
STAFF/キャラクターデザイン:悌太、シナリオ:関涼子、制作:AIЯRIDE RECORDS.
発売元:株式会社ムービック
CAST/影河凌駕:濱野大輝、灯堂理人:伊東健人、チセ:駒田航、如月薫:土岐隼一、結城眞紘:山下誠一郎、清瀬陽汰:増田俊樹
STAFF/キャラクターデザイン:悌太、シナリオ:関涼子、制作:AIЯRIDE RECORDS.
発売元:株式会社ムービック
■開催場所
会場:柏市民文化会館
住所:千葉県柏市柏下107番地
http://www.kashiwa-sbk.com/
■出演
影河凌駕役:濱野大輝
灯堂理人役:伊東健人
チセ役:駒田航
如月薫役:土岐隼一
結城眞紘役:山下誠一郎
清瀬陽汰役:増田俊樹
■内容
トーク・朗読・ライブ 予定
■チケット
8,900円(税込/全席指定/お一人様1回のお申込みで2枚まで)
<一般発売>
2020年2月15日(土)12:00~
取り扱い:イープラス
■お問合せ:イベント事務局 03-5214-1020(平日10:00~17:00)
作品に登場するのは、“アイドルを夢見る少年たち”。彼らの成長と人生を描いたストーリーが展開されていきますが、そこには“裏設定”に繋がる物語の伏線やメッセージが様々な形で隠されています。
CDを普通に聴くだけでも十分に楽しむことができますが、「作品の奥深くまで知りたい」という方は、ご自身が持ちうる様々な知識や「聴く×見る×考える」力を使えば、この作品の秘められた“本心”に近づくことが出来ます。その本心に近づいた時、「華Doll*」の真実を見ることができます。
――我々は常に問いかけます。「Are you a thinking reed?(あなたは考える葦ですか?)」。
そんな中、ある芸能プロダクションが新たに一つのプロジェクトを打ち出す。
「華人形(ハナドール)プロジェクト」(Hana-Doll Project)
人体に特殊な花の種を埋め込み、その成長に合わせ人の潜在能力を最大限まで引き出す医療技術により、高い才能を持った『完璧』に近いアイドルを人工的に生み出すプロジェクトである。
そのプロジェクトメンバーとして選ばれたのは、6人の少年達。
彼らはそれぞれに抱えた「ある想い」を胸に、その世界に足を踏み入れた。
その人生と引き換えに「華」を得た少年達。
複雑に交錯した道の先に、待ち受けているものとは。
『華Doll*』
それは「人間」か、「人形」か。
<天霧プロダクション公式HP>
https://hana-doll.com/
<天霧プロダクション 公式Youtubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCxAHYHVXlnenUHmGzt4HOTA
<天霧プロダクション公式ツイッター>
https://twitter.com/Amagiri_Prod
<Anthos公式ツイッター>
https://twitter.com/Anthos_twt
(C) 2019HANA-Doll
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