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海賊王を目指す少年とその仲間の航海を描く人気マンガ『ONE PIECE』の劇場版として今年8月に公開された『ONE PIECE FILM RED』に登場するウタは、世界中にファンを持つ歌姫でありながら、主人公モンキー・D・ルフィの幼馴染であり、赤髪のシャンクスの娘という物語のキーパーソンです。
歌唱キャストには歌い手・Adoさんが起用され、「新時代」をはじめとした豪華アーティスト提供による7曲の主題歌・劇中歌が話題を呼び、今年の音楽界でも一大ムーブメントを巻き起こしました。
さらに、第3位には同じく『ONE PIECE』から主人公モンキー・D・ルフィが選ばれたほか、シャンクス、カイドウ、ジョイボーイやアラマキなど、同作に関連する名前やワードが100位までにいくつもランクインしています。
原作の連載は25周年に突入、ワノ国編の終幕、さらに最終章突入と『ONE PIECE』が常に人々の話題にのぼる一年であったことを感じさせる結果となりました。
週刊少年ジャンプ編集部の『ONE PIECE』原作メディア担当・髙野健氏からは「これからもONE PIECEが皆様に愛していただける作品であり続けるよう、チーム一同一層気を引き締めてまいります」と受賞コメントが寄せられています。
さらに、pixvではヨル・フォージャーやアーニャ・フォージャーといった主要キャラクターに関連する投稿が増えたことから『SPY×FAMILY』はpixiv賞も受賞。
『SPY×FAMILY』担当編集の林士平氏からは、
「今年は12月17・18日で、毎年やっている「ジャンプフェスタ」というイベントを開催します。そこで「SPY×FAMILY」についても色々と新しい告知がありますので、ぜひこちらも楽しみにしていただきたいです♪」と受賞コメントが寄せられています。
本作のみならず、2位には『タコピーの原罪』、17位には『チェンソーマン』のマキマがランクインしているなど、今年話題になったマンガやアニメにpixvやニコニコ上でも注目が集まっていたことがうかがえますね。
詳しいランキングの結果や受賞コメントはリリース全文よりお楽しみください。
ピクシブ株式会社と株式会社ドワンゴは、12月12日(月)、「ネット流行語100」年間大賞2022表彰式を開催し、年間大賞に『ウタ(ONE PIECE FILM RED) 』んで
が決定したことをお知らせします。
<大賞『ウタ(ONE PIECE FILM RED)』に続き、第2位は『タコピーの原罪』、第 3位は『モンキー・D・ルフィ』が選出>
年間大賞に選ばれた『ウタ(ONE PIECE FILM RED)』は、人気漫画「ONE PIECE」の劇場版として今年8月に公開された『ONE PIECE FILM RED』に登場するキャラクターです。
“世界の歌姫”として名を馳せる彼女は主人公ルフィの幼馴染であり、四皇・赤髪のシャンクスの娘。物語の重要なカギを握っています。
ウタの歌唱キャストを歌い手・Adoが担当したことも大きな話題を呼び、今年の音楽界でも一大ムーブメントを巻き起こしました。第3位には主人公である『モンキー・D・ルフィ』が選ばれ、漫画連載も最終章に入り盛り上がり続ける「ONE PIECE」が2022年を席巻したことを証明するランキングとなりました。
そして第2位には、“衝撃の小学生ドラマ”を描いたマンガ作品『タコピーの原罪』、第4位にはスーパー戦隊シリーズの王道を覆す斬新な展開で人気を集める『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が選ばれました。
このたびは「ネット流行語大賞100 2022」にて『ウタ』が1位を受賞したとのこと、誠にありがとうございます。またモンキー・D・ルフィ、ONE PIECE FILM REDの入賞につきましても、重ねてお礼申し上げます。
日頃よりONE PIECEを応援してくださっている読者の皆様、視聴者の皆様のご声援あってこその受賞と感じております。
尾田先生からはじまり、製作委員会チーム、声優の皆様、Ado様をはじめとするアーティストの皆様のお力添えあって生まれたこのキャラクターが、日本中で愛されていることを心から嬉しく思います。これ
からもONE PIECEが皆様に愛していただける作品であり続けるよう、チーム一同一層気を引き締めてまいります。
そして、5位の『ヨル・フォージャー』や10位の『アーニャ・フォージャー』といった主要キャラクターに関連する投稿がpixivでも増え、pixiv賞の受賞に至りました。
また、ニコニコユーザーによるアンケートで選ばれるニコニコ賞は『ずんだもん』に決まりました。
『ずんだもん』は、東北6県全体を盛り上げるイメージキャラクター「東北ずん子」の武器に変身する、ずんだ餅の妖精です。登場した当初、ファンアートは多くはなかったものの、公式が突如、ずんだもん人間変身バージョンを発表。さらにテキスト読み上げソフトへの対応で自由に喋らせることができるようになり、人気・認知度ともに急上昇し、ゲーム実況プレイ動画などで幅広く活躍しています。
pixiv賞:『SPY×FAMILY』/「SPY×FAMILY」担当編集・林士平氏
今回はなんと、pixiv賞を受賞させていただいたと伺いました。ありがとうございます。今年は12月17・18日で、毎年やっている「ジャンプフェスタ」というイベントを開催します。そこで「SPY×FAMILY」についても色々と新しい告知がありますので、ぜひこちらも楽しみにしていただきたいです。
漫画は少年ジャンプ+にて隔週月曜日に配信してます。「流行っているが中身を知らないぞ」という方はぜひ、初回全話無料なので、一話から一気に最新話まで読んでいただいて、隔週月曜日の連載を楽しんでいただければ幸いです。
引き続き「SPY×FAMILY」をいろいろな形で皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。何卒よろしくお願いします。
第2位:『タコピーの原罪』/作者・タイザン5氏
この度は『ネット流行語100』第2位をいただき誠にありがとうございます。
ひとえに作品に関わっていただいたみなさま、お読みいただいたみなさまのおかげです。本当にありがとうございます...!
第6位:『デリシャスパーティ♡プリキュア』/シリーズディレクター・深澤敏則氏
デパプリファンの皆さん、おめでとうございます! この賞は皆さんの応援に対する賞だと思います。
そして、シリーズとして19年間紡いできたものがあるからこそです。いつも支えていただき本当にありがとうございます。
第12位:『リコリス・リコイル』/監督・足立慎吾氏
ささやかながら、人々の口の端にのぼる作品になれたのはとても嬉しい事です。
ONAIRが始まり、ネット上で大きな反響を頂く事は、制作スタッフの頑張る力になっていました。ありがとうございます。
初めは私達の中だけにいた千束たちが、こうして多くの人の心の中にも届いた事はオリジナルアニメを制作する全ての者の励みになると思います。来年もまだまだリコリコをよろしくお願いします。
第13位:『ELDEN RING』/フロム・ソフトウェア
この度は「ELDEN RING」を選考いただき誠にありがとうございます。
たくさんの皆様にプレイしていただきとても感謝しております。改めてお礼を申し上げます。
第17位:『マキマ』/「チェンソーマン」担当編集・林士平氏
マキマさんが17位に選ばれたという事で、大変光栄に思います。選んでいただいたみなさん、本当にありがとうございます。
チェンソーマンは今、第二部が絶賛連載中です。毎週火曜日の深夜、アニメの放送時間と漫画の更新時間がたまたま全く同時刻で、担当編集としては「なぜちょっとでもズレなかったんだろう」と思いながらも、もしかしたら両方いっぺんに楽しんでねという、そういう運命なのかなと思っています。
皆さんどっちから見ようかなと迷子だと思いますが、漫画とアニメどっちから見ても全然かまわないので、ぜひ両方楽しんでいただけたらと思います。
第18位:『壱百満天原サロメ』/壱百満天原サロメ
わたくし壱百満天原サロメが18位にランクインしたという事でまーたいへん、うれしく、光栄に思っておりますの!
わたくしインターネットで生まれインターネットで生きてきたような女でございますから、このような場所にわたくしが名前を連ねていることがとってもうれしいですわー!
皆様応援ありがとうございます。今年一年、正直申し上げるとほんとにね、意味分からない一年でございましたー!
皆様も思っておられると思うんですけども、ですが壱百満天原サロメとして、皆様方とこうしてインターネットで出会えて本当に良かったなーと思っております。一歩踏み出して本当によかったなと、深く深くかみしめておりますわ。
では来年も、このように意味の分からない一年をお送りいたしますわよー! 今後とも応援よろしくお願いいたしますわ!
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