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ドラマ『岸辺露伴は動かない』&映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』サウンドトラックが発売決定!未公開写真を含むフォトブック付き完全生産限定版で発売予定

ドラマ『岸辺露伴は動かない』&映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』サウンドトラックの発売が決定した。

「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】

『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦氏が手掛ける人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力 ”ヘブンズ・ドアー” を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿を描いている。

本作では、俳優の高橋一生を主役とした実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』が2020年から2022年にかけて放送されており、2021年には「ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞」を受賞。原作ファンのみならず多くの支持を集めている。

また2023年5月26日からは、同じく高橋一生を主役とした映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が公開されており、公開24日間で興行収入10億円、動員72万人を突破する大ヒットを記録している。

今回発売が発表されたサウンドトラック、そんな実写ドラマ&映画2作品の劇伴だ。本作シリーズの音楽を担当しているのは、音楽家兼文筆家の菊地成孔氏と新音楽制作工房。

本商品は2枚組のコンプリート・サウンドトラックとして、未公開写真を含むフォトブック付きの完全生産限定版で9月13日にリリース予定だ。詳しい情報は後日発表される。

以下、プレスリリースより。

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『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社ジャンプ コミックス刊)からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画の実写化作品『岸辺露伴は動かない』『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のサウンドトラックが9月13日に発売することが発表された。

2020年に主演に高橋一生を迎え、『岸辺露伴は動かない』としてNHKにてドラマ化。第1~3期まで放送され、完成度の高さから原作ファンだけでなく、ドラマファンからも絶賛され話題となり、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。2022年12月からはAmazon Prime Videoでも配信がスタートした。

その人気ドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』のキャストとスタッフが再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』製作委員会、 配給:アスミック・エース)が5月26日に公開。6月18日(日)までの公開 24 日間で、興行収入 10 億円、動員 72 万人を突破、大ヒットを記録している。

その「岸辺露伴」シリーズの音楽を共に担当しているのは、音楽家、文筆家として才能を発揮している菊地成孔と、菊地の私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒のなかで、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団“新音楽制作工房”。

ドラマ放送開始時から音楽も注目され、サウンドトラックの発売を待たれる声が集まっていた。今回、ドラマ版に加えて大ヒット上映中の映画版をカップリングし、2枚組のコンプリート・サウンドトラックとしてリリースする。

未公開写真を含むフォトブック付きの完全生産限定版としてリリースされる予定で、詳細は後日発表される。

◆リリース情報
・CD
2023年9月13日(水)発売

「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房

COCP-42080~1
5,500円(税別)

https://columbia.jp/prod-info/COCP-42080-1/

◆映画情報

「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】

出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴 脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHK エンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース

■コピーライト:© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp

◆番組情報

「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】

出演:高橋一生 飯豊まりえ ほか
原作:荒木飛呂彦
脚本:小林靖子
演出:渡辺一貴
人物デザイン監修:柘植伊佐夫

■コピーライト:© NHK/P.I.C.S. ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

◆プロフィール

菊地成孔

菊地成孔
きくち・なるよし

1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い。「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ。

 

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ヤマコシ ショウコ

フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。

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