豊永利行「Anthos*とドロドロしてほしい(笑)」『華Doll*』Loulou*diのキャストインタビュー到着!

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豊永利行「Anthos*とドロドロしてほしい(笑)」『華Doll*』Loulou*diのキャストインタビュー到着!
『華Doll*』シリーズより活動再開したユニット・Loulou*di(ルルディ)のメンバー、烏麻亜蝶役の豊永利行さん、氷薙ルイ役の武内駿輔さん、櫻井鬨役の山下大輝さんによるオフィシャルインタビューが到着しました!
アニメ、声優番組、グッズなどの制作を手掛ける株式会社ムービックから、誕生した“知的興奮型”コンテンツ『華Doll*』(読み:ハナドール)。

本作は、体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げた少年達「Anthos*(アントス)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していきます。

これまで1stシーズンと題した1年の間にプレデビューしたAnthosが5枚のアルバム(Floweringシリーズ)を発売。2ndシーズンに突入する2020年は「INCOMPLICA」と題し、正式デビューをしたAnthos*は新たな挑戦としてメンバーが楽曲制作に関わるソロCDシリーズ「The Way I Am」を展開。
更に新たなメンバー加入により活動再開したLoulou*di(ルルディ)は、1stアルバム「INCOMPLICA:IU~Univers~」をリリース、2021年も両ユニットの活躍から目が離せません。


現在、好評発売中のLoulou*diの1stアルバム「INCOMPLICA:IU~Univers~」より烏麻亜蝶役の豊永利行さん氷薙ルイ役の武内駿輔さん櫻井鬨役の山下大輝さんによるオフィシャルインタビューが到着しました! CDを聴いていないという方はインタビューを読んでぜひCDを、すでにCDを聴いているという方はインタビューを読んで改めてCDをお聴きいただけると、よりLoulou*diの深みにはまっていくかもしれません。

Loulou*di キャストインタビュー

<豊永利行さん(烏麻亜蝶役)、武内駿輔さん(氷薙ルイ役)、山下大輝さん(櫻井 鬨役)オフィシャルインタビュー>
※敬称略

――収録を終えての感想をお願いします。

豊永:1人で収録することが多い中、Loulou*di初のドラマCDで3人揃って、しっかり掛け合いができたので、一緒に収録ができてよかったと思います。ただ、キャラクター的な部分では、むしろ「掛け合いをしない方がいい」というディレクションもあったので、若干もどかしい気持ちでしたね。とはいえ、Loulou*diのキャラクターとしての距離感は、一緒に収録したからこそ掴めたものだったので、どちらにしても一緒に収録できたのはよかったです。


武内:初回の収録ということで、今、豊永さんがおっしゃったように3人で顔をあわせて取り組めたのがよかったです。作品の世界観も独創的、近未来的で、設定も入り組んでいる作品という印象がありましたので、そういう作品だからこそ、みんなでどう作っていこうかと相談をしながら収録できて、大変いい時間だったなと思いました。


山下:新メンバーでこれから活動をしていくユニットということで、キャラクターたちのそれぞれの関係性や気になることがたくさんあったので、3人で「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら収録できたのはすごくよかったです。あと“Loulou*di(ルルディ)”というユニット名が、最初は慣れなくて言いづらかったのですが、インパクトのあるユニット名だな、と僕の中に焼きつきました。皆さんにもしっかりと覚えていただけるユニット名だと思いますので、ぜひこれから応援してほしいです。
――『華Doll*』という作品の設定や展開について、話を聞いたときの印象を教えてください。

豊永:最初にお聞きしたときは謎が多くて、どういう意味があるんだろう、とか、難しさみたいなものがありました。ですが、「花の種を埋め込み潜在能力を引き出す」というファンタジー要素も含まれていたので、いわゆるアイドルプロジェクト企画に一枚、フィルターがかかっているという作品は珍しいなと思いました。


武内:花の種を埋め込まれる、ということで、ただ能力を開花させる、能力が開花できてラッキー! という感じではなくて、花の種があることで自分が意図しえないことが起きてしまったり、自分の花に対しての葛藤があったり……。そういうところも含めて、普通のアイドルものとは違いましたし、人間の入り組んだ感情や自分自身との向き合い方みたいなところが今後のストーリーの中で出てくるのかなと思って、すごく面白い世界観設定、キャラクター像だなと思いました。


山下:僕が作品の世界観をお聞きして最初に思ったのは、あんまり温かさがないなと(苦笑)。どこかにアットホームな雰囲気があるのかなと思って、台本を読んでいたのですが、意外と空虚な感じがしたんですよ。登場する他のキャラクターたちもどちらかというと冷たい感じでしたし、機械的に動いている世界観に感じて。でも、これが『華Doll*』の世界では普通のことなのか、どうなのか。


豊永:Loulou*diに対しての彼らの接し方がああなのか……。


山下:そうとも見えるんですよね。まだ全体像が見えていないので、どちらとも考えられると思うんですけど、Loulou*diを取り巻く環境がちょっと冷たい印象があります。今まで、世の中に発表されているアイドルものって、あったかいものだったり、わちゃわちゃしていてかわいい! みたいな雰囲気がありましたけど、ちょっとだけ見える温度の低さというか、冷たさみたいなのが感じられる作品でしたので、『華Doll*』全体のテーマとしてそういうものがあるのかなと感じました。

Loulou*di

Loulou*di

――ご自身が演じるキャラクターの印象、また、演じる際に心掛けたことを教えてください。

豊永:「亜蝶はすごく高貴なイメージで、上品に演じてほしいです」というディレクションをいただきまして、演じていくうちに、そういった印象に加えて、さらに「トップアイドルになりたい、いや、なるんだ」という意思の堅さも見える人でした。また「高貴さ、上品さのなかに優しさはいらない」といったディレクションもあったので、僕は最初意識していたんですけど、先ほど山下くんが言ったように、全体的に冷たくどこか無機質なイメージも感じられたので、ディレクションいただいたことにプラスして、そのイメージを膨らませて、キャラクター作りをしました。
亜蝶はドライな人に見えますが、そんな中でも彼の熱さやアウトプット……感情の接続回路が、直情タイプではないので、表現の仕方のバランスが難しいなと思いました。ですので、演じる際にはその熱さ、思いの吐露の仕方を、ともすれば高貴さって安っぽくも見えるので、なるべく安っぽく見えないように、そして小者にならないように心がけました。そうしないと、亜蝶がどんどん薄っぺらくなってしまうので、なるべく深い部分をしっかり作っていかないといけない人だろうなと思いながら演じました。


武内:亜蝶の考えに対して忠実に動くところがルイの指針です。なぜそこまで亜蝶の考える世界を支持しているのか、彼をサポートしているのか、という部分はこれからもっと細かく描かれていくだろうなと思っていますので、今回は亜蝶を支えている人、Loulou*diというユニットの中でもバランスを見て動いている人、という印象付けを意識して声を吹き込みました。

山下
:鬨はおそらく今後、いろいろと語られるところの多いキャラクターだと思いますが、Loulou*diに憧れて、純粋な思いでLoulou*diに入って、2人と一緒に頂点を目指す、というシンプルな目的のある子です。でも、セリフの要所要所で、「あ、この子、裏がありそう」と感じる部分があったので、CDを聴いている皆さんも、「おや?」と思うような、どこか引っかかるようなところがあるといいなと思います。僕自身も、セリフを読みながら彼の想いみたいなものを想像できるところがいくつかあったので、そこは意識して演じられたかなと思います。
あとは亜蝶とルイに対する態度と、ほかの人に対しての態度のギャップがうまく表現できていたらいいなと思います。また今後、より多くの人と接したときに、彼がどういう態度をとるのか僕も気になっているので、お楽しみに!
――今回のドラマで、ここが聴き所だと思うところを教えてください。

豊永:記者と鬨くんのバトルですね(笑)。質疑応答シーンがすごいです。全体的にピリピリバチバチしていますし。謎めいた部分がとにかく多いので、ここが! というよりも全体の会話のやりとりの空気感やその中に散りばめられている要素……謎を解くヒントが、パズルのピースみたいに散りばめられている状態なので、そのひとつひとつを拾い上げて、組み立てていくさまを楽しみつつ聴いていただけるとよいのかなと思います。


武内作中でルイが何回、亜蝶と言ったか、カウントしていただきたいです。ルイのセリフはほぼ亜蝶か鬨坊だったので(笑)。


豊永:亜蝶カウンターね。


武内:一度、最後まで普通に聴いていただいて、次に聴くときには何回亜蝶と言ったかをカウントしながら聴いていただけたらと思います。


山下喜怒哀楽をすべて亜蝶で表現してますから。


武内:(笑)。どんな感情でルイが「亜蝶……」と言っているかは、皆さんで自由に解釈して、楽しんでいただけたらと思います。


山下:謎が始まって、もっと増えて終わった……みたいな感じだったので、非常に気になる終わり方だったんですよね。僕たちも早く全貌が知りたい! という感じですので、聴いてくださる皆さんもきっと同じ気持ちになると思います。でも、どこかひとつを挙げるとしたら、ルイと亜蝶の会話ですね。ルイに対しては、どうしてそこまで亜蝶のことを信じられるのか、と思ってしまいますし、亜蝶に対しては「亜蝶、いったいどうしたの……?」みたいなところがあるので。主軸は亜蝶で、そこから広がっていく物語だと思いますので、一緒に謎を紐解きつつ、最後まで見届けてほしいなと思います。

Anthos*

Anthos*

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