大ヒット上映中『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の累計興行収入が全世界で1500億を達成。日本では公開から10日で約65億を記録、今年公開された映画の中で最速ペースに

東宝東和株式会社は5月8日(月)、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、累計の興行収入が全世界で1500億円を突破したと伝えた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は任天堂と「ミニオンズ」シリーズなどを手がけるイルミネーションで共同制作された『スーパーマリオ』シリーズのアニメ映画だ。プロデューサーは任天堂の宮本茂氏、イルミネーションのクリス・メレダンドリ氏が務める。

ストーリーはクッパに捕らえられたルイージを助けるべくマリオとキノピオ、そしてピーチ姫たちが協力してクッパ城に取り戻しに行く様子を描き、ドンキーコングなどのお馴染みのキャラクターたちも登場。マリオファンに嬉しい要素がてんこ盛りの本作は、海外のみならず国内でも爆発的な注目を集めてきた。

日本での公開から2週間目に差し掛かったゴールデンウィークでは、5月5日(金)から7日(日)の3日間だけで初週の金・土・日を34.2%上回る24億7300万円を記録し、週末興行の連続1位を2週連続で達成。本興行の収入を含めた公開10日間の累計は65億3800万円で今年公開された映画作品のなかで最速のペースを記録している。

また、5月8日(月)時点でアメリカ国内の興行収入は5億1800万ドル(約700億円)を突破したことも発表されており、全世界を含めた累計では11億5500万ドル(約1558億円)を達成した。早くも1500億もの興行収入を記録したことにより、歴代アニメ作品においても興行成績トップ10の第5位を果たしたという。

▼歴代アニメ作品興行成績トップ10
1 アナと雪の女王2
2 アナと雪の女王
3 インクレディブル・ファミリー
4 ミニオンズ
5 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
6 トイ・ストーリー4
7 トイ・ストーリー3
8 怪盗グルーのミニオン大脱走
9 ファインディング・ドリー
10 ズートピア

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国の映画館で絶賛放映中。興味があれば下記プレスリリースも参考にしていただきたい。

下記、プレスリリースより


2023年GW映画 最大の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 日本で2週連続No.1‼、驚異のハイペース、僅か10日間で 早くも65億円突破 !!、全世界では1500億円を突破‼

2023年GW映画 最大の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 日本で2週連続No.1‼、驚異のハイペース、僅か10日間で 早くも65億円突破 !!、全世界では1500億円を突破‼

東宝東和株式会社はイルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を2023年4月28日(金)より全国の劇場で絶賛公開中です。2週目となるGW後半の週末興行で、5月5日(金)~7日(日)の3日間で、初週の金土日を34.2%も上回る2,473,334,910円を記録し、週末興行の2週連続No.1を達成しました。またGW期間中には連日ハイペースで興行収入を積み上げ、累計では僅か10日間で65億円を超える6,538,730,020円を上げています。

公開10日目での60億円突破は、今年公開作品の中で最速となります。
またこの成績は、興行収入137億円を記録している2022年の大ヒット作品『トップガン マーヴェリック』の公開10日間の数字(2,890,340,940円)の倍のペースで、また同作品が60億円に達した31日間の3倍のスピードでの到達となります。その他の興行成績の参考対比は下記の通りです。
※「怪盗グルーのミニオン大脱走」(最終73.12億円)
2週目金土日対比:373.5%、公開10日間累計対比:324.1%
※「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(最終80.80億円)
2週目金土日対比:269.9%、公開10日間累計対比:183.6%

また5週目に入った全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は$18,600,000ドル(約25億円※1ドル/134.88円換算)を上げ、新作映画に首位は譲ったもののアメリカ国内での累計で518,127,705ドル(約700億円)を記録し5億ドルを突破しました。(Box Office Mojo調べ_5/8現在 暫定数値 ※下記の数字含む)またインターナショナル(北米を除く海外)でも637,171,000ドル(約859億円)を上げ、全世界での累計は、1,155,298,705 ドル(約1558億円)となり、1500億円を突破しました! そして歴代アニメ作品興行成績(全世界興行成績)トップ10の第5位(先週は第10位)に浮上しました。2023年GW映画 最大の話題作

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

日本で2週連続No.1‼
驚異のハイペース、僅か10日間で早くも65億円突破 !!
全世界では1500億円を突破‼

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画です 。
監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ ® ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されています。
製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務めます。また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。今作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資しユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開。日本では2023年4月28日(金)より全国の劇場で公開中です。

作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック
キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン
セバスティアン・マニスカルコ
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック 脚本: マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、 宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優: (マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太

(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史

原題:THE SUPER MARIO BROS. MOVIE  配給:東宝東和 公開日:2023年4月28日(金)全国公開
公式HP:https://mario-movie.jp/
Twitter:https://twitter.com/mariomoviejp  Instagram:https://www.instagram.com/mariomoviejp/
Facebook:https://www.facebook.com/mariomoviejp/

<この記事は電ファミからの転載です>

IMAGE

cookieP

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜