鈴木拡樹 主演映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』公開延期を発表

2020年5月29日(金)より公開が予定されていた鈴木拡樹さん主演の映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』につきまして、新型コロナウイルス感染状況と緊急事態宣言の延長、これに伴う政府および関係機関等の方針を鑑み、公開の延期が決定されました。
新たな映画公開日につきましては日程が決まり次第、映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』公式HPにて告知されます。
前売券につきましては、延期後の公開でもご使用頂けますので、そのままお持ちください。

公開時期を楽しみに待ちましょう!

あらすじ

三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。
そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。
幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は? 吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!
三枚目ヒーロー・幻士郎! 命を賭して、何守る?! いざ、今日も三途で鬼退治!

主題歌情報

タイトル:「幻想人」(※げんそうびと)
歌/作詞:崎山つばさ  作曲/編曲:出口 遼
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【東映ムビ×ステ】とは

ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。本作が第二弾となります。

映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』概要

映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』本予告&本ポスター解禁

映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』本予告&本ポスター解禁

出演:
鈴木拡樹
安井謙太郎  崎山つばさ / 鈴木絢音(乃木坂46)
押田 岳  松浦 司  松本寛也  北川尚弥
高田里穂  萩野 崇  陳内 将
山口馬木也  堀内正美  高田聖子

脚本:須藤泰司  監督:柴﨑貴行 

公式HP  http://shinitsuka.com/     ※映画舞台共通    

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numan編集部

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