福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
DANGEN Entertainmentは、魔法の世界を舞台としたローグライト要素を持つダンジョン探索RPG『Dungeon Drafters』(ダンジョン・ドラフターズ)を発売開始した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2800円。日本語に対応している。
『Dungeon Drafters』は、魔法を封じ込めたカードでデッキを組んで、古代遺跡の探索を進めていくローグライト要素を持つRPG。
ゲームは魔法が日常となった世界で、魔法使いの少女やウサギの探検家など、キャラクターとスタートデッキを選択し、世界を救うためにダンジョンを探索していく。
6種類のダンジョンが存在しており、各エリアに出現するモンスターの習性を覚えて、ぴったりのカードを探し出し、デッキに対応させよう。冒険の拠点となる町でブースターパックの購入や、クエスト受注などができるので、しっかり準備をしておくのが攻略のコツとなる。
戦略的なデッキ構築ができることが特徴で、計300種類のカードが登場するという。カードには5つの属性が存在しており、ぶっ壊れ性能を持つ最強カードを求めるパワーゲーマー型、人とは違うコンボを決めたい臨機応変型や、カードの回収を100%にしたい完璧主義者型など、自分に合ったプレイスタイルを極めていこう。
ローグライト要素を持つダンジョン探索RPG『Dungeon Drafters』は発売開始しているので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。また今後は家庭用ゲーム機への展開も予定しているという。
<この記事は電ファミからの転載です>
福山 幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21