魔法の世界を舞台にしたローグライト・ダンジョン探索RPG『ダンジョン・ドラフターズ』が発売開始。ぶっ壊れ性能を持つ最強カードを求めたり、カードのコンプ100%を目指しつつ、世界を救うため古代遺跡を探索していく

DANGEN Entertainmentは、魔法の世界を舞台としたローグライト要素を持つダンジョン探索RPG『Dungeon Drafters』(ダンジョン・ドラフターズ)を発売開始した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2800円。日本語に対応している。

『Dungeon Drafters』は、魔法を封じ込めたカードでデッキを組んで、古代遺跡の探索を進めていくローグライト要素を持つRPG。

ゲームは魔法が日常となった世界で、魔法使いの少女やウサギの探検家など、キャラクターとスタートデッキを選択し、世界を救うためにダンジョンを探索していく。

(画像はSteamより)

(画像はSteamより)

(画像はSteamより)

(画像はSteamより)

6種類のダンジョンが存在しており、各エリアに出現するモンスターの習性を覚えて、ぴったりのカードを探し出し、デッキに対応させよう。冒険の拠点となる町でブースターパックの購入や、クエスト受注などができるので、しっかり準備をしておくのが攻略のコツとなる。

戦略的なデッキ構築ができることが特徴で、計300種類のカードが登場するという。カードには5つの属性が存在しており、ぶっ壊れ性能を持つ最強カードを求めるパワーゲーマー型、人とは違うコンボを決めたい臨機応変型や、カードの回収を100%にしたい完璧主義者型など、自分に合ったプレイスタイルを極めていこう。

ローグライト要素を持つダンジョン探索RPG『Dungeon Drafters』は発売開始しているので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。また今後は家庭用ゲーム機への展開も予定しているという。

<この記事は電ファミからの転載です>

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福山 幸司

85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。

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