numan編集部
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本記事では、その中から“SDGsアンバサダー”になってほしい声優ランキングなど4項目をご紹介します。
(スカパーJSAT調べ、調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
INDEX
SDGsについて多くの人に関心を持ってもらうための宣伝大使“SDGsアンバサダー”のイメージに合うのはどのような人なのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい人物を聞いたところ、声優では、人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役を務めた「花江夏樹」がダントツ、“七色の声を持つ男”とも称され『それいけ!アンパンマン』のチーズ役や『ルパン三世』の銭形警部役、『アラジン』のジーニー役など多数の人気作品で活躍している「山寺宏一」が2位となり、3位「梶裕貴」「高山みなみ」「野沢雅子」と続きました。
『風の谷のナウシカ』は、戦争により汚染された“腐海”が拡がる地球が舞台となる作品です。
この作品が文明のあり方や自然との共生について考えるきっかけになるとイメージしている人が多いのではないでしょうか。
次いで、科学の力で発展し高度な文明を持っていたが土から離れたことで衰退の一途を辿ることとなった王国“ラピュタ”が舞台となる『天空の城ラピュタ』(34.4%)が2位、環境破壊や核戦争で荒廃した惑星からアニマル星へやってきた侵略者“ニムゲ”との戦いを描いた『ドラえもん のび太とアニマル惑星』(31.5%)が3位、人間による大気汚染に対する報復として地上文明を洪水で滅ぼそうとする“天上人”との戦いを描いた『ドラえもん のび太と雲の王国』(31.3%)が4位、海沿いの街を舞台に、人間になりたいと願うさかなの子と少年との出会いを描いた『崖の上のポニョ』(29.6%)が5位と、ジブリ作品とドラえもんシリーズがTOP5を占める結果となりました。
また、山犬に育てられた少女との出会いをきっかけに、主人公の少年が森と人間との共存を模索する姿を描いたジブリ作品『もののけ姫』(27.4%)は7位、異常気象が続く東京を舞台に、不思議な能力を持つ少女と出会った主人公が自身の生き方を選択する姿を描いた新海誠作品『天気の子』(25.5%)は8位となりました。
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