numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
「Impish Crow(インピッシュ クロウ)」はインディーズとして活躍する中、とあるマネージャーの声をきっかけに事務所へと所属となるルーキーバンド。夢を諦めないポジティブさをテーマに、ツグミの伸びのある声とトキによる歌詞、力強いロックが特徴。略称は「インクロ」。バンドモチーフは「カラス」。
キャストは、天真爛漫“秘めたる才能”ヴォーカリスト「野中つぐみ(のなか つぐみ)」に内田雄馬さん、一諾千金“愛されリーダー”ギタリスト「水川叶希(みずかわ とき)」に江口拓也さん、泰然自若“天然たらし”ベーシスト「葉山充弦(はやま みつる)」に羽多野渉さん、外柔内剛“毒舌王子”ドラマー「柴咲雲雀(しばさき ひばり)」に立花慎之介さん、インクロを担当するマネージャー「飛倉奏空(とびくら そら)」に伊東健人さんを起用。
キャストは、天下無双“完璧王様”ヴォーカリスト「日暮 茜(ひぐらし あかね)」に古川慎さん、碧血丹心“忠実堅物”ギタリスト「時任黒乃(ときとう くろの)」に石川界人さん、流麗飄々“女好きのモテ男”ベーシスト「冬木真白(ふゆき ましろ)」に佐藤拓也さん、察言観色“しっかり者の最年少”ドラマー「墨染妃志(すみぞめ はいじ)」に花江夏樹さん、ルビレを担当するマネージャー「巌原獅紀(いわはら しき)」に駒田航さんを起用。
バンド毎交互に三巻ずつリリースされるCDには、ツグミ(CV.内田雄馬さん)とアカネ(CV.古川慎さん)によるキャラクターソングが毎巻収録され、本編と合わせて楽曲も楽しめる仕様。また、楽曲をイメージしたアーティスト写真やPV、バンド毎のSNSやファンクラブ等も順次公開予定となっており、「実在するような」アーティストを目指していきます。
この度、2020年1月22日(水)に『DIG-ROCK RUBIA Leopard Vol.3』が発売!
発売を記念して“ルビレ”の声優陣のインタビュー、そしてキャラクターソングを歌唱したアカネ役・古川慎さんの単独インタビューが到着しました。
INDEX
古川さん:楽しかったです!ルビレとして全3巻と聞いていたので、台本を頂いたときもこれで終わってしまうのかと思っていたんですけど、いざ読んでみると「続ける気満々だな!」と伝わってくるような熱い内容になっておりました(笑)。今回はハイジの過去が描かれた物語だったのですが、他のメンバーも同様に過去のエピソード等で新たな面を見ることができるんじゃないかなと今後が楽しみになる収録でしたね。これが最終巻だとは思わず「DIG-ROCK」の続編として台本を頂ける日を夢見て、今このインタビューを答えさせて頂いております!
石川さん:今回のお話は神経がヒリヒリしましたね……!前回はシンプルにマシロに怒っていることが多かったんですが、今回はシリアスに叱ったり心配したりとクロノ的に命に関わるかもしれないという緊張感があったので、僕自身も声の音圧を考えつつ演じた分少し疲れました(笑)。
佐藤さん:寂しいです……。これからじゃないですか、新曲も作ってやっとエンジン掛かってきたのに!(笑) 先ほどフリートークを収録しているときに「全3巻だ!?」と改めて気付いたときは衝撃でした。……もっとやらせてください!
花江さん:収録しながらも全3巻ということを忘れておりまして……!(笑) 内容も全然続けられそうな雰囲気があったのでびっくりしましたが「DIG-ROCK」シリーズは結構短いスパンで今までの収録を行っているので、僕も今以上に作品とキャラクターへの愛着を湧かせるためには続編も作ってもらってもっともっと演じていかないと!と、今回のハイジの物語を演じてより感じました。
駒田さん:今回はハイジのことが掘り下げられているお話だったんですが、3巻までを通して各キャラクターの色々な部分を見てきたからこそ「ここで終わり!?」となりました。今まで聴いてきてくださった皆さんは続きが気になると思いますし、さすがDIG-ROCK!焦らしていらっしゃる……!(笑) 一旦物語は一区切りになるかと思うのですが、3巻の内容自体はすごく次が見えましたね。聴いて下さる方のイマジネーションを更に膨らませるように終わった雰囲気なので次に期待しつつ、何度も今までのシリーズを聴き直してもらえたらと思います!
古川さん:全体の印象はそこまで変わっていないですが、アカネについては「王様」から「バンドのメンバー」になったかなと思いました。3巻までのエピソードを通して見えてくるメンバー同士の信頼の厚さっていうのがものすごく感じられて、アカネの初期の印象からは違う方向にいっているなぁと。バンドや音楽に熱くて面倒見も良い、メンバーのこともしっかりと信頼しているいい人になりました(笑)。あと、掛け合いをテンポよくやりたかったので、なるべく普段の喋り方に近くなるように意識しながら演じています。
石川さん:2巻を経てクロノのマシロに対する対応が変わっているんです!普通に会話することもあればブチ切れることもあるんですが、切れ方もちゃんと険悪にならない言葉遣いをしているんですよ。絶妙な語彙のバランスだなと思いました(笑)。演じる側としてもあまりニュアンスに細かい部分を入れなくても、セリフだけでマシロへの裏打ちされた信頼感が出ていたのでやりやすかったですね。ハイジへの心配の仕方も今まではアカネさんへの忠誠心が大きく前に出てましたが、それだけではない普段からクロノがもっている「相手を慮る気持ち」がすごく見えたのかなと思いました。
佐藤さん:極端に何か変わったかといわれるとそんなことはないんですが、マシロくんの「青臭いバンドになったね」というセリフがあった通り、最初のころのルビレのイメージって今売れまくっている勢いのあるバンド!ダサいことなんてしないぜ!みたいな感じだったんです。そんな彼らが2巻と3巻を通して意外と年相応の悩みやれぞれに抱えているものがあったり、まだまだ未完成な印象に変わっていきましたね。あと、いつもは意識してないかもしれないですけど、いうてみんな青臭いですよ!(笑) そういう部分も全力で4人でやれている感があって、僕はよりルビレが好きになりましたね。
石川さん:焼肉食べたいですね!暫く食べてないんで(笑)。 どんどんヒョロヒョロになっちゃうので、肉食べて筋肉つけます。
佐藤さん:スタジオまで2駅歩いてきたのですごくお腹が減っているのですが、歩いている途中に何軒もラーメン屋さんを見てきて……。揺らいでいる……が!我慢して低カロリーな魚の定食とか食べたいです(笑)。
花江さん:カレーですね。今日のお昼にラーメンを食べたんですけど、ライスかカレーライスが無料でつくところだったんです。さすがにカレーはなぁと思ってそのときはライスを選んだのですが、今はカレーが食べたいです(笑)。せっかくなので夜にでも……。
佐藤さん:ロックも聴くんですが、最近は70年代から80年代の音楽を聴く事が多いですね。いわゆる懐メロ的なシンセサイザーとかがっつり入っていない感じのやつです。僕の個人的な感覚なんですが、昔より今のほうが歌詞の内容もわかって楽しいんですよね。
花江さん:最近音楽はほぼ聴かないですね。聴いても完パケくらい……(笑)。ここ数年はそんな感じが続いてます。車に乗るとたまに音楽も流しますけど、そういうときは大体ロックが多いですね。
駒田さん:僕は洋楽のパーティーチューン系が多いですね。歩いてるときとかもテンションが上がりますし、ちょっと肩がぶつかったりしても陽気に躱せます(笑)。割と明るめが好き!
古川さん:まずは全6巻のシリーズを応援して頂いてありがとうございます!それぞれのバンドが3巻を通して色々なエピソードをお届けできたかなと。そして、これからも「DIG-ROCK」というコンテンツは続いていくんじゃないかと思っております。収録をする度に我々ももっと彼らを演じたいと思いましたし、聴いて下さる皆様の応援の声を頂くことも多くて嬉しかったです!
歌もストーリーも自信をもって退屈させないと言えるような大変良いものが出来上がっていると思いますので、これで終わりかー!と思わないほうがいいです。たぶんきっと出ます!(笑) 今後とも作品を愛して頂けたら幸いです。よろしくお願いします!
駒田さん:まず「RUBIA Leopard」の応援をしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。ガンちゃんはルビレだけではなく、事務所の他のタレントも担当している敏腕マネージャーとして頑張っておりますが、今回はルビレだけだと思わせるぐらいの熱量をしっかりと見せることが出来たと思いますし、皆さんにも感じて頂けるかと思います。その熱量に応えてくれているメンバーたちとの姿が柔らかく親しみ深く見れますので、内容としても絶対に後悔させないと思います。お隣の方にも声を掛けて一緒に買っていただいて「次も聴きたい!」と思っていただけたら幸いです。是非楽しみにしていてください!
次の曲がバラードというのは聞いていた中でドラマの収録前に歌詞だけ読んだのですが、ラブバラードではなくもっと広い意味での「絆」を表現したような内容なのかなと思いました。そこから台本を読ませて頂いて、なるほど!ととても合致しましたね。すごく作品の内容に即しているし、ルビレのもっている荒さやハングリーさを残しつつ、メッセージ性の強い素敵な歌詞になっているんじゃないかと思いました。
歌詞の中で言っていることって、何かひとつに特定していない部分もあると思うんですけど、だからこそ色々な人や物に当てはまるじゃないですか。ルビレとして今回の3巻目の物語がある中で、ドラマを聴いた皆さんが納得できる歌詞でもあると思いますし、ドラマを聴いていない人でも何か感じるものがあるんじゃないかなと。こんな歌詞を自分も書けたらいいなぁ……(笑)。
大変息継ぎの難しい曲でした!メッセージの途中で息継ぎがあるので、しっかり歌えるように意識しましたね。ブレスの位置を確認しつつもそれぞれの場所に色々なニュアンスを込められるようにしながら、メロディーに変則的な部分があるのも楽しかったです。カラオケなど配信されることが御座いましたら、皆さんも是非息継ぎの位置を確認しながら歌っていただけるといいかなと!(笑)
あと、ファルセットを使うのも「DIG-ROCK」では初めてかもしれませんね。
一応今回でシリーズとしては一区切りになりますが「Never end」というタイトル通り、皆さんには色々と察して頂けるんじゃないかと思いつつ……(笑)。歌詞や歌の中から伝わってくるアカネらしさや、サビから入ってくるギターサウンドもかっこよく仕上がっているんじゃないかと思います。
■品番 :XFCD-0122
■POS :4560372453713
■価格 :¥3,000+税
■発売日 :2020年1月22日(水)
■封入:キャスト直筆サイン色紙が当たるアンケートはがき
■発売元 :ティームエンタテインメント
ⒸMintLip
【Story】
――ここにいる全員、俺が必ず幸せにする。覚悟して聴けよ。
バンドとしてのクオリティにいっそう磨きがかかり、ますます順風満帆なRUBIA Leopard。
メンバーの気合いも充分、早くも次のツアーを見据えた練習に熱が入る。
そんな中、多忙を極めたスケジュールに降って湧いた、たった一日の休日。
どうやら、それはハイジのために空けられた大切な日のようで……。
「なんか最近、青臭いバンドっぽくなってきたよねぇ俺たち」
いい音が出せるならプライベートはどうでもいい――
暗黙の了解を三年間貫いてきたルビレに、ちいさな変化が訪れる。
【TRACK LIST】
01:物憂い報せ
02:家庭の事情
03:ついてない一日
04:雨模様
05:無二の居場所
06:三年目のスタートライン
07:Never end / RUBIA Leopard
【DIG-ROCK(ディグロック) Introduction】
――囀りを響かせ、唸りを上げろ。
俳優、モデル、アイドル、声優……。
数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION」
近年も拡大を続け、事務所として目覚ましく成長している。
アーティスト部門では、今一番勢いのあるバンド
「RUBIA Leopard」が若者からの圧倒的支持を集め、
ライブツアーも大盛況、音楽業界を盛り上げていた。
そんな中、とあるマネージャーの声をきっかけに
人気インディーズバンド「Impish Crow」が新たに所属となり……?
ライバル同士のルーキーバンドと人気バンド。
彼らの活躍、彼らのプライド。
『本気で、全力で、戦いたい相手ができたんだ』
――見届けよ、夢を追いかける生き様を。
■「DIG-ROCK」公式ツイッター
@digrock_ml
■「DIG-ROCK」公式サイト
http://www.team-e.co.jp/mintlip/digrock/
■「DIGNITY PRODUCTION」公式サイト
http://www.team-e.co.jp/mintlip/digpro/
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21