ノサカラボ「ホロー荘の殺人」開幕

舞台『ホロー荘の殺人』開幕!凰稀かなめ、紅ゆずる、林翔太、高柳明音らへの囲み取材レポートが到着

『ホロー荘の殺人』は、「ミステリーの女王」アガサ・クリスティーによる同名の長編小説が原作。
1951年にはアガサ・クリスティー自身が戯曲化しており、長年に渡り世界中で愛されている名作です。

ノサカラボ「ホロー荘の殺人」開幕

ノサカラボ「ホロー荘の殺人」開幕

本作の主演は凰稀かなめさん。
元宝塚歌劇団宙組のトップスターで、演じるのは、聡明で美しい前衛彫刻家のヘンリエッタ・アンカテル。
凰稀さんは「1ヶ月みんなでお稽古してきましたので、とにかく失敗を恐れず、皆さんに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います」と語っていました。

共演・紅ゆずるさんは、同じく元宝塚歌劇団の星組トップスター。
ジョン・クリストゥ医師の妻で、夫を盲目的に崇拝するガーダを演じます。
「この座組でしかできない『ホロー荘の殺人』を目指しまして、観てくださる皆様にいろいろ考えていただき、ご自身の生活を見返っていただくようなそういう作品になればいいなと思っております」と意気込みを語っていたそう。

内気で学究的な青年エドワード・アンカテルを演じる、ジャニーズ事務所所属・林翔太さんは「ようやく初日を迎えられて、すごくワクワクしております。そして伝統のあるこの三越劇場の舞台に立てるというのもすごく嬉しいです。8日まで心を込めてエドワードを演じたいと思います」と気合十分。

他にも元・SKE48&NMB48メンバーの高柳明音さん、元宝塚歌劇団の旺なつきさんや綾凰華さんら、豪華キャストがそれぞれの想いを語りました。

本作の主催・企画・製作はノサカラボ。
2023年5月8日までの公演です。
心惹かれたあなたは、ぜひ足を運んでみてください。

----リリース全文は以下の通り----

IMAGE

2A4073

アニメと映画とラジオが好きです。 耳が大きいキャラクターと、ファンタジー作品に惹かれがちです。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜