numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
INDEX
まだSNSが普及していなかった頃はイラストや漫画、小説などを個人サイトで発表している人が多く、サイトに感想フォームや“ウェブ拍手”が設置されていると、閲覧者は創作物への感想や意見をサイト主に送ることができた。
しかし、「感想に対する返事が作者の負担になるかもしれない」「無理に返事をさせてしまうかもしれない」という気遣いから、送る際に「返信不要です」とつけるようになり、それがTwitterなどで「へんふよ」と略されているらしい。
そのように歴史のある用法ではあるのだが、「相手への拒絶に見える」という意見もある。
閲覧がメインとなる個人サイトと違いSNSは気軽にコメントのやり取りができるため、“コミュニケーションの場”と捉えている人も多い。
そのため「へんふよ」「返信不要」とつけられると、「会話を強制的に打ち切られた」、「独り言専用の投稿(Twitterでは“壁打ち”という)に自分のネタを利用された」と考えてしまう人もいる様子。
しかし、基本的には相手の単なる気遣いだと捉えるのが良いだろう。
ちなみに「“へんふよ”って響きが可愛くて好き」といった感想もTwitterには多く見られる。
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21.