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超展開(ちょうてんかい)

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意味

話の筋が、読者や視聴者の予想のななめ上を越えて、とんでもない展開になってしまうこと。  

超展開になってしまう原因はいくつかある。  

最も多い原因のひとつとして、作者の力量不足が挙げられる。本人の中では整合性がとれているつもりでも、説明不足や構成力不足のために、受け手はその展開になった理由が分からず、話が破綻しているように感じてしまうのだ。

また、連載の打ち切りやアニメの放送枠の都合、エラい人の容赦ない鶴の一声など、いわゆる“大人の事情”で無理やり話を捻じ曲げた結果であることも多い。  

まれに、アニメ『おそ松さん』のように超展開に次ぐ超展開を、ナンセンスギャグとして成立させた作品もある。しかしいきすぎた超展開とギャグのバランスは非常に難しく、脚本家の力量が試される。  

ちなみに、古代ギリシャ時代の演劇より、伏線が回収されず解決困難に陥った状況で、唐突に"デウス・エクス・マキナ"という神が登場し大団円になる……という演出技法もあり、これも超展開と捉えることもできそうだ。
不条理を演出する手段として用いられる場合もあるが、観衆から批判を浴びた作品もあったという。
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aichu
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