ノーカネヒラ(のーかねひら)

意味

「ノーカネヒラ」(のーかねひら)とは、『刀剣乱舞-ONLINE-』で「大包平(おおかねひら)」が実装される以前、新刀剣男士のお披露目のたびに「大包平ではなかった」という意味で発信されていた言葉。

「ノー(No)オオカネヒラ」が短縮された表現。

大包平って何者?

「大包平(おおかねひら)」とは、東京国立博物館に所蔵される国宝の太刀。
ゲームリリース当時から、同じ古備前派の刀剣男士「鶯丸」は、本丸に大包平がいるかのような発言をしていた。

そのため新刀剣男士が発表されるたびに、ユーザーは「今回こそ大包平が実装されるのでは?」と盛り上がることとなり、予想が外れると「ノーカネヒラ」としてTwitterでトレンド入りしている。

対義語は「イエスカネヒラ」(Yesカネヒラ)。
公開されたイラストなどが、大包平だった場合に使われる。

満を持してのイエスカネヒラ!

2015年末には、運営が大包平の翌年実装を告知。
2016年末から2017年1月にかけてのイベントで登場した。

同ゲームのシナリオを手がける芝村裕吏いわく、「大包平は最初に作った刀剣男士」とのこと。
作り手・ユーザー共に、満を持しての実装だった。

また、大包平を獲得していないユーザーが「自分の本丸はノーカネヒラ」と言うこともある。

numan編集部

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