ローアングラー（ろーあんぐらー）

主にオートサロン等の展示会や撮影会でコンパニオン・アイドル等の女性のパンチラなどを狙って、極端に低いアングル（ローアングル）で撮影をする人のこと。

ローアングラーは、周囲の人が見ても明らかにおかしいと思うくらい低い位置にカメラを構えて撮影をしており、人によってはカメラのファインダーを覗くこともせず、とにかくカメラを撮影対象のスカートの中や下半身に近づけている。その様子はコスプレイベントや同人イベントのコスプレスペースでも見られ、“ローアングラー”という言葉は蔑称として使用されている。

大勢の男性が撮影対象を囲み、全員が下からカメラを構え煽るようにして撮影している光景は異様・異常なものであり、逆にその様子が写真に収められ、インターネット上に投稿されることもある。