広告をスキップ

エペジーーン(えぺじーーん)

意味

「エペジーーン」(えぺじーーん)とは、東京2020夏季オリンピックにて、フェンシング男子エペ団体のキャプテン・見延和靖選手が男子エペ団体に名付けた愛称。

「エペ陣」と「ジーンと感動させる」をかけた用語。

「新語・流行語大賞2021」にもノミネート

見延選手は、後日「自分たちのプレーを見てジーンと感動を届けたいと思って名付けた」と明かしている。
2021年7月30日、フェンシング男子エペ団体決勝にて、日本がロシアオリンピック委員会に勝利し、フェンシング初となる金メダルを獲得。
決勝後の会見で、見延選手を含めた4選手が、金メダルを手にしながら「エペジーーン」と喜びながら叫び、団体と用語が世間の注目を集めた。

「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞2021年のノミネートワード。

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜