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ビッタビタにはめてましたね(びったびたにはめてましたね)

意味

「ビッタビタにはめてましたね」(びったびたにはめてましたね)とは、東京2020オリンピックで新種目となったスケートボード競技・ストリートで解説を務めたプロスケートボードの瀬尻稜選手による言葉。

瀬尻選手の「ビッタビタにはめてましたね! なんのずれもなく」という解説を、共に実況をしていたアナウンサーが「寸分違わぬ繊細なトリック」と別の言葉に置き換える技への評価も話題に。

「ビッタビタ」は「ピッタリ」の上位互換とも取れる。

フランクな解説がクセになる…?

瀬尻選手は、出場選手が技を決めると「やっベー」「いいっすねぇー」「すげー」など、フランクなセリフを交えて解説しており、NHKのスポーツ中継としては異彩を放っていた。
そして、同選手は決勝で堀米選手が9.5点を叩き出した大技を決めたときに、「うおー! や~ベ~」「ビッタビタはめてましたねぇ」と興奮しながら叫んだ。

Twitter上での反応は?

これは「寸分違わぬ繊細なトリック」という意味で用いられたセリフだが、Twitter上では「クセになる」などと人気を呼んだ

また、2021年11月4日に発表となった「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30に選出された。

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numan編集部

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