用語集

ゆるキャラ(ゆるきゃら)

掲載/更新 0
ゆるキャラ(ゆるきゃら)
用語集テストバナー

意味

「ゆるキャラ」(ゆるきゃら)とは、「ゆるい(マスコット)キャラクター」の略称。

地方自治体や名産・特産品、町おこし系のイベントなどをPRするためのマスコットキャラクターを指す。地域PRに特化したゆるキャラは「ご当地キャラ」と呼ばれることもある。
2007年ごろからブームが巻き起こり、2008年には流行語大賞にノミネートされた。
中にはデザインや名称が、一般公募で決定されるゆるキャラもいる。
各種グッズ化やきぐるみ化など、多分野で活躍しており、芸能人レベルの集客力を誇ることもある。

どんなゆるキャラがいるの?

代表的なゆるキャラ:

ご当地系
・ひこにゃん(滋賀県彦根市)
・くまモン(熊本県)
・バリィさん(愛媛県今治市)
・ふなっしー(千葉県および船橋市非公認、ららぽーとTOKYO-BAY公認)

企業系
・ぽすくま(日本郵政)
・こんのすけ(ニトロプラス/刀剣乱舞)
・ドコモダケ(NTTドコモ)
2010年から2020年まで、毎年「ゆるキャラグランプリ(ゆる-1)」が開催されていた。
多いときには、1,000以上のキャラクターがエントリーし、総投票数が1,000万を越えたこともある。

第1回ゆるキャラグランプリの1位は、くまモン。

ゆるキャラの定義とは

「ゆるキャラ」を命名したのは漫画家・エッセイストのみうらじゅん氏。ゆるキャラとして認定されるためには、以下の条件が必要だとしている。

・郷土愛に満ち溢れた、強いメッセージ性があること
・立ち居振る舞いが不安定、かつユニークであること
・「愛すべきゆるさ」を持ち合わせていること

また、
・着ぐるみ化されていること
・要素を盛り込みすぎて、説明されないと何がなんだかわからず笑いを誘う
・プロではなく行政や市民といったキャラクター作りの素人が作るがゆえのゆるさ
などもゆるキャラには欠かせない要素だと語っている。

みうら氏がゆるキャラに興味を持ったのは、ピーポくん(1987年に誕生した、警視庁のシンボルマスコット)がきっかけ。サイレンからきた名前と思いきや、「ピープル&ポリス」の略が名前の由来で、宇宙人のような角にも意味があることを知り、「説明してくれなきゃわからないじゃん」と面白くなり、週刊誌に「ゆるキャラ」の連載を開始するに至った。
8 件
用語集テストバナー

関連用語

この記事のタグ

Comment

コメントはまだありません