numan編集部
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好きなキャラクターの愛らしさに思わず心がきゅんとしてしまうこと。
対象への恋慕に似た傾倒や執着の意味を含み、単純な“好き”という言葉とは区別して使われる。「Aちゃんのツインテール萌え~」、「アニメ二期の演出がよすぎて、萌えが止まらない」など。
もともとは男性向けの美少女キャラクターのあまりの愛くるしさに身もだえしたくなる気持ちを表現するために使われた。しかし、言葉が広く認知され、多用されるようになったことにより、意味が広義化。男女を問わず、心がきゅんきゅんしたものごとすべてに適用されるようになった。
現在ではクール眼鏡萌え、筋肉萌え、銃器萌えなど、およそ愛くるしさとは無縁とも思われる対象にも、萌えという言葉は適用され、その幅広さはもはや女子高校生の使う“かわいい”と同レベルともいわれる。
ネットで自然発生的に生まれたスラングのため、語源は不明だが、
美少女キャラに熱烈にのめりこむあまり、心が“燃え上がる”様子を“萌える”と言い換えた説。
Eテレの番組『天才てれびくん』内で放映されたアニメ作品『恐竜惑星』のヒロイン、萌のかわいらしさを表現した説。
『美少女戦士セーラームーンスーパーズ』に登場したキャラクター土萠ほたるを語源とする説、
などがある。
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