numan編集部
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作品が崇高さを感じるほどにクオリティー高く、価値を感じられることから、大変素晴らしい、完璧、最高すぎる、といった感動の意味を込めて“尊い”と言う。そういった作品を世に送り出してくれたクリエイターへの感謝と尊敬の意味も込められている。
また原作およびメディアミックスにおいて、クリエイターが客の好みを的確に把握し表現していることを指す“わかってる”感があった時や、キャラクター同士のカップリングに対して使われることもある。
最近では、アニメやマンガなどの2次元から、アイドルや俳優などの3次元の存在に対しても使われることが多い。
用例としては、キャラクター名や作品名と一緒に“○○尊い”と端的に表現されることが多い。マンガ『進撃の巨人』において、超人的強さを誇るが粗野で不愛想なリヴァイ兵長が、仲間想いな一面を見せた時、「兵長尊い」と呟いた読者も多いことだろう。
尊いとされるものは、アレンジや脳内補完をする必要などなく、妄想なんてもってのほか、ただ見ているだけで満足だと思わせるほどの圧倒的な力を秘めている。その力は見る者から言葉を奪い、静かに手を合わせて涙を流させるほどである。彼ら・彼女らの前には、きっとそのキャラクターないし作品が神々しく輝いて見えていることだろう。
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